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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』全世界待望 007シリーズ最新作 ≪ダニエル・クレイグ≫ 最後!?のボンド、有終の美を飾る!? ≪ラミ・マレック≫演じるシリーズ史上“最も危険な悪役”がヴェールを脱ぐ!

B25_25594_R James Bond (Daniel Craig) prepares to shoot in NO TIME TO DIE, a DANJAQ and Metro Goldwyn Mayer Pictures film. Credit: Nicola Dove © 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

このたび、全世界待望の「007」シリーズ25作目で、前作『007 スペクター』から実に5年ぶり最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、2020年4月10日(金)から全国公開されることが決定。あわせて、本作初となる待望の予告編映像が≪全世界で解禁≫!

本作は前作から引き続きジェームズ・ボンド役はダニエル・クレイグが務めます。製作陣からは「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。監督は新たに日系人で、ドラマ『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のキャリー・フクナガ監督。さらに2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが悪役として抜擢されたことが発表され大きな話題を呼びました。加えて、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれ含め豪華キャストが出演しています。

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本作「初の映像」となる予告編映像が全世界解禁

「初の金髪ジェームズ・ボンド」としてキャスティングされたダニエル・クレイグ。本作は、彼にとって5作目であり「最後のボンド」になるかもしれないと海外で報道されている中、解禁された予告映像には、『ボヘミアン・ラプソディ』で第91回アカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックが演じる≪シリーズ史上一番“ヤバい”敵≫の姿が!口元だけあらわになった不気味なマスクをかぶりボンドと対峙する新生ヴィランのキャラクターを想像させる一幕も。

NO TIME TO DIE

ストーリーでは、ボンドとマドレーヌ(レア・セドゥ)との疑惑の会話にも注目。さらに、シリーズ1作目『007ドクター・ノオ』の舞台であり、原作者イアン・フレミングも居住した美しいジャマイカをはじめ世界各国での壮大なロケ撮影やダニエル版、ジェームズ・ボンドに欠かせない身体を張った大迫力のアクションなども見逃せません!一方、ラシャーナ・リンチが演じる2年前から殺しのライセンスを持つ、00(ダブルオー)のコードネームの女性エージェントが新たに登場し期待が高まる予告編に仕上がっています。前作『スペクター』(興収約30億円)から5年ぶりの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。日本では来年4月10日(金)から全国公開。

■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公式サイト
■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公式Twitter
■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公式Facebook

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『チャイルド・プレイ』Blu-ray&DVDリリース決定!

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『1917(原題)』、「Royal Film Performance」に選出! 現地時間12月4日(水)プレミア開催!

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アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞を受賞、『007スペクター』を始めダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの007シリーズをスタイリッシュに一新し、全世界を熱狂させたサム・メンデス監督による最新作『1917(原題)』。先日、本作のフィーチャレット映像が解禁され斬新且つ驚愕の撮影手法が話題を呼んだばかりですが、この度、The Film and TV Charityが企画する「Royal Film Performance」に選出され、12月にプレミアが開催されることが発表されました!

 現地時間12月4日(水)にロンドンで開催予定の「Royal Film Performance」のプレミアは、英国王室が招待される歴史があるもの。過去には『007』シリーズはもちろんのこと『タイタニック』や『ホビット 思いがけない冒険』、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』など大作が選ばれ通算70本実施されている。サム・メンデス監督作品としては2015年に実施された『007 スペクター』に続き2作品目で、さらに本プレミアはワールドプレミアとしても上映される予定です。

「Royal Film Performance」に選出されたことについて、サム・メンデス(監督/脚本/製作)は「『1917(原題)』のワールドプレミアが故郷であるロンドンで、The Film and TV Charityの支援のために行われることをとても嬉しく思います。この作品は、英国の映画業界に携わる有能な職人たちの技術とたゆまぬ献身なくして完成させることはできませんでした。本作は、私自身にとって非常に個人的な思い入れのある作品であり、「Royal Film Performance」に選出されたことを光栄に思います。」とコメントしました。一方、主催のThe Film and TV CharityのCEO、アレックス・パンプリーも「英国で撮影され、数百人ものあらゆる分野の技術を持った熟練の職人を採用した『1917(原題)』を通し、サム・メンデス監督ほか携わった関係者が、この類いまれな業界に光を当てる機会を選んだことは実に素晴らしいことです。」 と述べました。

『1917(原題)』は、若きイギリス兵スコフィールドとブレイクの2人が、兄も所属し最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、一刻も早く重要な伝令を届けるため、様々な危険が待ち受ける敵の陣地に身を投じ、駆け抜け、立ち向かう物語。若きイギリス兵には、ジョージ・マッケイ(『はじまりへの旅』)、ディーン・チャールズ=チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)のフレッシュな英国俳優を起用し、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固めます。アカデミー賞受賞キャストとスタッフが結集した本作、日本では2020年2月に全国公開。

■『1917(原題)』 公式サイト
■『1917(原題)』公式Twitter
■『1917(原題)』公式Facebook

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アカデミー賞受賞監督 サム・メンデス最新作『1917(原題)』最新映像解禁&2020年2月公開決定!

『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞を受賞、『007スペクター』を始めダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの007シリーズをスタイリッシュに一新し、全世界を熱狂させたサム・メンデス監督による最新作『1917(原題)』公開に先駆け、本作に驚愕の撮影手法が使われている内容のフィーチャレットが解禁されました。さらに、2020年2月に全国公開されることが決定!

『1917(原題)』は、第一次世界大戦の”若きイギリス兵のある一日”を壮大なスケールと深いドラマで、且つリアルタイムで描きます。

解禁されたフィーチャレットでは、兵士たちの動き、さらに息づかい一つ一つを観客に体感してもらい、究極の没入感へ導くために敢行された驚愕の撮影について、サム・メンデス監督が、「撮影にはこの辺をカットしよう、あのシーンをなくそうなどの編集という魔法の切り札があるが、本作ではできない」ため「長回しの撮影にすべきと考え」その苦労を語りました。アカデミー賞撮影賞受賞のロジャー・ディーキンス、主演ジョージ・マッケイディーン・チャールズ=チャップマンらからは、驚くべきことに屋外で順撮りされたため、「天候によって撮影が左右される」ことや「カメラを俳優のアクションにぴたりと合わせるため、また長回しにより照明を置くことができないこと」、さらにリアルタイムで描くため「映像に一貫性を持たせる必要があり、天候待ち」をしたなどの苦労が語られ、監督は「撮影がいかに困難だったか、その苦労と努力が映像全てに集約されている。」とコメントしています。

さらに、サム・メンデス監督は、10月3日(木)(現地時間)に実施されたNYコミコンに登壇し、「完璧に途切れなく物語を描くために、全てにおいて秒単位まで計算されるなど緻密な調整をした」。そのため、特にリハーサルについて「今までの過去のどの作品よりも時間を費やした」「自身のキャリアにおいて、最もエキサイティングな仕事だった」と大きな自信を覗かせました。

本作は、若きイギリス兵スコフィールドとブレイクの2人の兵士が危険待ち受ける敵の陣地を抜け、進軍する仲間と兄弟が所属する1600人の友軍兵士たちの命を救うべく、一刻も早く「作戦中止」の重要な伝令するために立ち向かう物語。若きイギリス兵には、ジョージ・マッケイ(『マローボーン家の掟』)、ディーン・チャールズ=チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)のフレッシュな英国俳優を起用し、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固める。アカデミー賞受賞キャストとスタッフが結集した本作、日本では2020年2月に全国公開されます。

■『1917(原題)』 公式サイト
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■『1917(原題)』公式Facebook

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10月5日は“ジェームズ・ボンドの日” 最新ビジュアル解禁と邦題決定!シリーズ最新作 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 

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10月5日は全世界的な「ジェームズ・ボンドの日」(Global James Bond Day)。1962年にイギリス・ロンドンで『007/ドクター・ノオ』が公開された日を記念して制定されました。
そしてこの度、「ジェームズ・ボンドの日」のために最新ビジュアルのオンライン用ティザーポスターを全世界で一斉解禁、さらに邦題も決定致しました!

この最新ビジュアルはジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグがボンドの代名詞とも言えるタキシードといういで立ちで何かを見つめる姿が収められており、決定した邦題も記載されています。

全世界がシリーズ最新作を熱望する『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、前作から引き続きジェームズ・ボンド役の主演ダニエル・クレイグ、キャリー・フクナガ監督、製作陣からは「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが悪役として抜擢されることが発表され大きな話題を呼びました。さらに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれ含め豪華キャストが出演します。

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じたシリーズ『007/カジノ・ロワイヤル』(06)、『007/慰めの報酬』(08)、『007/スカイフォール』(12)、『007 スペクター』(15)は全世界で累計31億ドルを収め、『007/スカイフォール』(11億ドル)と『007 スペクター』(8.8億ドル)はシリーズ史上、最高成績を記録しました。

本作は、『007 スペクター』から5年ぶりの最新作で、海外ではご当地イギリスが2020年4月3日(金)に公開されるのを皮切りにアメリカでは4月8日(水)、日本では2020年4月から全国公開されます。

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9月27日(金)公開 ロンドン版『The King and I 王様と私』よりクララホム首相役 大沢たかおさんのインタビューが到着!

この度、ロンドン版『The King and I 王様と私』でシャム王(渡辺 謙さん)の忠実な家臣・クララホム首相役を演じる大沢たかおさんへインタビュー!
いよいよ9月27日(金)に凱旋ロードショーとなるロンドン版『The King and I 王様と私』について伺いました。

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Q:大沢さんの舞台デビューの地がイギリスだと伺いましたが、『王様と私』のイギリス公演の出演オファーを受けた際の心境は?
A:シェイクスピア作品で、イギリスで公演したのがデビューだったのですが、時間を経て海外のカンパニーで英語劇が
できるというのは感慨深いし、緊張感を持ちました。

Q:ロンドン公演の臨場感を感じながらも、映画館では舞台とはまた違った楽しみ方ができると思いますが、大スクリーンで観るにあたって大沢さんが特に注目してほしいポイントはどこでしょうか?
A:なかなか近くで見ることのできない舞台役者さん達の、表情や動きをリアルに感じて欲しいです。

Q:大沢さん演じるクララホム首相は、シャム王の右腕といえる、忠誠心の強いキャラクターですが、大沢さん自身はクララホム首相のキャラクターについてどうお考えですか?
A:クララホムは、この物語の中でストーリーテラーでもあると思っていたので、物語を裏で進めていくという正確さも求められているキャラクターだと思います。

Q:ロンドン、東京と渡辺謙さん、ケリー・オハラさん、ルーシー・アン・マイルズさんたちと公演を続けてきて、印象に残ったことなどがあれば、教えて下さい。
A:渡辺謙さん、ケリー・オハラさん、ルーシー・アン・マイルズさんはじめ、キャストのみんなが凄くプロフェッショナルであり、チームを大切にするキャスト達とのモノづくりは、常に俳優として、人間として学ぶことがたくさんありました。

Q:上映を心待ちにしている日本のお客様へのメッセージをお願い致します。
A:遠いイギリスでの舞台が観られなかった方もいらっしゃると思いますので、ぜひ劇場でウエストエンドの雰囲気を感じてください!

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2月22日に東京&大阪での3日間限定プレミア上映の反響の大きさと、8月4日に大絶賛の嵐で幕を閉じた東急シアターオーブでの、主演の渡辺 謙とケリー・オハラの来日公演を受けて、TOHOシネマズ 日比谷他全国にて凱旋公開が決定したロンドン版『The King and I 王様と私』!

現代的なテーマに焦点を当てた演出と、超豪華キャスト陣の演技で、ミュージカルの2大聖地でも高く評価されている2015年版伝説のプログラムを、この機会に是非大スクリーンでご鑑賞ください!

<ロンドン版『The King and I 王様と私』作品情報>
【作曲】リチャード・ロジャース
【脚本・作詞】オスカー・ハマースタインⅡ
【演出】バートレット・シャー
【出演】王様:渡辺 謙、アンナ:ケリー・オハラ、チャン夫人:ルーシー・アン・マイルズ、クララホム首相:大沢たかお
【配給】東宝東和
【協力】Trafalgar Releasing

■『The King and I 王様と私』 公式サイト
■『The King and I 王様と私』 公式Twitter

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007シリーズ最新作、正式タイトル発表!『NO TIME TO DIE(原題)』2020年4月全国公開!

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このたび、全世界待望の「007」シリーズ、25作目となる最新作のタイトルが正式に『NO TIME TO DIE(原題)』と発表!
さらに、日本では2020年4月から全国公開されることも合わせて決定致しました!前作『007 スペクター』から5年ぶりの最新作となります。

『NO TIME TO DIE(原題)』は、マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリから007シリーズ最新作の25作目、正式タイトルとして本日発表されました。本作はアルバート・R・ブロッコリ率いるイオン・プロダクションズ、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)、ユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルが贈ります。監督はキャリー・フクナガ(『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(未・15)、『TRUE DETECTIVE/迷宮捜査 』(TV・19)が務め、主演ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは5作目となります。脚本は、ニール・パーヴィスとロバート・ウェイド(『007 スペクター』(15)、『007/スカイフォール』(12))、キャリー・フクナガ、スコット・z・バーンズ(『コンテイジョン』(11)、『ボーン・アルティメイタム』(07)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(「キリング・イヴ/Killing Eve」、「Fleabag フリーバッグ」)が手がけ、現在、製作中。海外では、ご当地イギリスが2020年4月3日(金)に公開されるのを皮切りにアメリカでは4月8日(水)、日本では2020年4月に公開されます。

本作には、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグはもちろん、悪役にラミ・マレックのほかに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれもあり豪華キャストが出演。

製作陣は、音楽にダン・ローマー、撮影監督にリヌス・サンドグレン、編集にトム・クロス&エリオット・グレアム、プロダクション・デザインにマーク・ティルデスリー、衣装デザインにスティラット・ラーラーブ、ヘア&メイクアップデザインにダニエル・フィリップス、スタント・コーディネート主任にオリバー・シュナイダー、スタント・コーディネートにリー・モリソン、視覚効果主任にチャーリー・ノーブル、過去作でも参加経験のあるスタッフはセカンド・ユニット・ディレクターのアレキサンター・ウィット、特殊効果&アクション車両監修のクリス・コーボールド、キャスティング・ディレクターのデビー・マクウィリアムズ。

最新作のあらすじは、ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになる、というもの。

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じたシリーズ『007/カジノ・ロワイヤル』(06)、『007/慰めの報酬』(08)、『007/スカイフォール』(12)、『007 スペクター』(15)は全世界で累計31億ドルという興収をあげ、『007/スカイフォール』(11億ドル)と『007 スペクター』(8.8億ドル)はシリーズ史上、最高成績を記録しました。

公開まで期待が高まる『NO TIME TO DIE(原題) 』は2020年4月から全国公開です!

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ロンドン版『The King and I 王様と私』9月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて凱旋ロードショー決定!

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第69回トニー賞4部門受賞に輝きミュージカルの2大聖地の観客を虜にした、渡辺 謙、ケリー・オハラ主演の2015年版伝説のプログラム『The King and I 王様と私』。この度、最新のロンドン公演を映像に記録したロンドン版『The King and I 王様と私』が、9月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他全国にて、凱旋公開されることが決定致しました!

2015年4月16日、バートレット・シャーの演出でブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演を果たした『The King and I 王様と私』。開幕と同時に批評家の絶賛を浴びた本作は、トニー賞9部門の候補になり、ミュージカル部門のリバイバル作品賞はじめ4部門を受賞。チケット入手困難な人気作品としてロングランを記録しました。その評判は、もうひとつのミュージカルの聖地ロンドンにも波及し、2018年7月3日(プレビュー開始は6月21日)から約3カ月間、ウエストエンドのパラディウム劇場で上演されると、ブロードウェイ公演に勝るとも劣らない人気を博しローレンス・オリヴィエ賞にも4部門にノミネートの快挙を果たしました。2月22日に東京&大阪での3日間限定プレミア上映の反響の大きさと、7月11日(木)から華々しく開幕した東急シアターオーブでの、主演の渡辺 謙とケリー・オハラの来日公演が、チケット完売との報を受けまして、このほど9月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他全国にて凱旋公開が決定した次第です。

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本作の物語の舞台は、1860年代初頭のシャム(現在のタイ王国)。英国人女性アンナは、シャム王の夫人たちと子供たちの家庭教師をするために、息子を連れてバンコクにやって来る。すぐに子供たちと仲良くなるアンナだが、専制君主の王とは事あるごとに衝突。しかし英国公使の接待にアンナが一役買ったことをきっかけに、王とアンナの心は通いあっていく……。リチャード・ロジャース(作曲)&オスカー・ハマースタインⅡ(脚本・作詞)の代表作として名高いこのミュージカルは、1951年ブロードウェイで初演。56年に映画化。その後も再演を重ねていますが、その中にあって2015年版が特に輝きを放つのは、“異なる文化的背景を持つ者同士の相互理解“という現代的なテーマを打ち出した点。水と油のように相容れない価値観を持つアンナと王が、考えをぶつけ合いお互いへの理解を深め、感謝と尊敬の心で結ばれていく姿は、多様性の時代に何が必要なのかを表し、今こそ観るべきミュージカルとして、人々の心を捉えています。

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王様を演じるのに欠かせないカリスマ性と威厳を演出家バートレット・シャーに見初められ、シャム王役に抜擢されたのは、2003年の『ラストサムライ』でアカデミー賞(R)候補になった日本が誇る国際派スター渡辺 謙。2015年に、ミュージカルの聖地NYでブロードウェイ・デビューを果たし、本作でトニー賞ミュージカル部門の主演男優賞にノミネート、さらに今年ロンドン版にてローレンス・オリヴィエ賞にも同様に主演男優賞にノミネートされる快挙を成し遂げました。単なる暴君ではなく、強国の脅威にひとりで立ち向かう王の孤独を繊細に表現した演技には、アジアの俳優ならではの感性が光ります。その王に反発しながら惹かれていくアンナ役は、本作でトニー賞ミュージカル部門の主演女優賞を受賞したケリー・オハラ。アンナと王がダンスを通じ心通わせる「Shall We Dance?」の名場面では、渡辺 謙との息の合ったパフォーマンスで観客を魅了。またトニー賞助演女優賞に輝いたルーシー・アン・マイルズもチャン夫人役で存在感を発揮。さらに日本からはミュージカル『ファントム』やTVドラマ「Jin-仁-」でおなじみの大沢たかおが、シャム王の忠実な家臣であるクララホム首相役で参加し、迫力ある演技を披露します。現代的なテーマに焦点を当てた演出と、超豪華キャスト陣の演技で、ミュージカルの2大聖地でも高く評価されている2015年版伝説のプログラムを、この機会に是非大スクリーンでご鑑賞ください!

【ロンドン版『The King and I 王様と私』 9月27日(金)より凱旋ロードショー!】
TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ ららぽーと横浜、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズ 西宮OS、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ、札幌シネマフロンティア
※中州大洋劇場(10/4(金)~)

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<ロンドン版『The King and I 王様と私』作品情報>
【作曲】リチャード・ロジャース
【脚本・作詞】オスカー・ハマースタインⅡ
【演出】バートレット・シャー
【出演】王様:渡辺 謙、アンナ:ケリー・オハラ、チャン夫人:ルーシー・アン・マイルズ、クララホム首相:大沢たかお
【配給】東宝東和
【協力】Trafalgar Releasing

■『The King and I 王様と私』 公式サイト
■『The King and I 王様と私』 公式Twitter

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