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渡辺 謙、ケリー・オハラ主演!ロンドン版『The King and I 王様と私』TOHOシネマズ 日比谷と大阪ステーションシティシネマにて、《2月22日(金)~24日(日)》独占プレミア上映決定!さらに、ポスタービジュアルが到着!

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第69回トニー賞4部門受賞に輝きミュージカルの2大聖地の観客を虜にした、渡辺 謙、ケリー・オハラ主演の2015年版伝説のプログラム『The King and I 王様と私』。この度、最新のロンドン公演を映像に記録したロンドン版『The King and I 王様と私』が、2月22日(金)~24日(日)の3日間限定で、TOHOシネマズ 日比谷と大阪ステーションシティシネマにて、独占プレミア上映されることが決定!併せて、ポスタービジュアルが到着致しました!

2015年4月16日、バートレット・シャーの演出でブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演を果たした『The King and I 王様と私』。開幕と同時に批評家の絶賛を浴びた本作は、トニー賞9部門の候補になり、ミュージカル部門のリバイバル作品賞はじめ4部門を受賞。チケット入手困難な人気作品としてロングランを記録しました。その評判は、もうひとつのミュージカルの聖地ロンドンにも波及し、2018年7月3日(プレビュー開始は6月21日)から約3カ月間、ウエストエンドのパラディウム劇場で上演されると、ブロードウェイ公演に勝るとも劣らない人気を博しました。さらに、今年7月~8月上旬には東急シアターオーブにて、主演の渡辺 謙とケリー・オハラの来日公演が決定しており、日本でもますます注目を集めているプログラムです。

本作の物語の舞台は、1860年代初頭のシャム(現在のタイ王国)。英国人女性アンナは、シャム王の夫人たちと子供たちの家庭教師をするために、息子を連れてバンコクにやって来る。すぐに子供たちと仲良くなるアンナだが、専制君主の王とは事あるごとに衝突。しかし英国公使の接待にアンナが一役買ったことをきっかけに、王とアンナの心は通いあっていく……。
リチャード・ロジャース(作曲)&オスカー・ハマースタインⅡ(脚本・作詞)の代表作として名高いこのミュージカルは、1951年ブロードウェイで初演。56年に映画化。その後も再演を重ねていますが、その中にあって2015年版が特に輝きを放つのは、“異なる文化的背景を持つ者同士の相互理解“という現代的なテーマを打ち出した点。水と油のように相容れない価値観を持つアンナと王が、考えをぶつけ合いお互いへの理解を深め、感謝と尊敬の心で結ばれていく姿は、多様性の時代に何が必要なのかを表し、今こそ観るべきミュージカルとして、人々の心を捉えています。

王様を演じるのに欠かせないカリスマ性と威厳を演出家バートレット・シャーに見初められ、シャム王役に抜擢されたのは、2003年の『ラストサムライ』でアカデミー賞(R)候補になった日本が誇る国際派スター渡辺 謙。2015年に、ミュージカルの聖地NYでブロードウェイ・デビューを果たし、本作でトニー賞ミュージカル部門の主演男優賞にノミネートされる快挙を成し遂げました。単なる暴君ではなく、強国の脅威にひとりで立ち向かう王の孤独を繊細に表現した演技には、アジアの俳優ならではの感性が光ります。その王に反発しながら惹かれていくアンナ役は、本作でトニー賞ミュージカル部門の主演女優賞を受賞したケリー・オハラ。アンナと王がダンスを通じ心通わせる「Shall We Dance?」の名場面では、渡辺 謙との息の合ったパフォーマンスで観客を魅了。またトニー賞助演女優賞に輝いたルーシー・アン・マイルズもチャン夫人役で存在感を発揮。さらに日本からはミュージカル『ファントム』やTVドラマ「Jin-仁-」でおなじみの大沢たかおがシャム王の忠実な家臣であるクララホム首相役で参加し、迫力ある演技を披露します。

現代的なテーマに焦点を当てた演出と、超豪華キャスト陣の演技で、ミュージカルの2大聖地でも高く評価されている2015年版伝説のプログラムを、この機会に是非大スクリーンでご鑑賞ください!

<ロンドン版『The King and I 王様と私』作品情報>
【作曲】リチャード・ロジャース
【脚本・作詞】オスカー・ハマースタインⅡ
【演出】バートレット・シャー
【出演】王様:渡辺 謙、アンナ:ケリー・オハラ、チャン夫人:ルーシー・アン・マイルズ、クララホム首相:大沢たかお
【配給】東宝東和
【協力】Trafalgar Releasing

■『The King and I 王様と私』 公式サイト
■『The King and I 王様と私』 公式Twitter

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あの、お行儀よく留守番できない<彼ら>が帰ってくる!
『ペット』最新作 2019年夏、全国公開決定!
日本のためだけに制作された オリジナル特報、解禁!

2010年『怪盗グルーの月泥棒 3D』から始まり、2013年の『怪盗グルーのミニオン危機一発』では25億円の大ヒットを記録!続いて、 “ミニオン”の人気に火をつけた2015年『ミニオンズ』は50億円を超え、その後も2016年『ペット』、2017年『SING/シング』といった大ヒット作を生み出し、2017年『怪盗グルーのミニオン大脱走』は73億を超えるメガヒットを記録するなど、その年を代表する超大作を次々と生み出しているイルミネーション・エンターテインメント。

2016年の夏を席巻した映画『ペット』は、飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのだろう――誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描く物語と、個性豊かで愛くるしいペットのキャラクターたちが話題となり、全米公開時にはオリジナル・アニメーション映画史上最高の全米オープニング興収、そしてイルミネーション作品史上No.1全米興収を記録!日本においても『ジュラシック・ワールド』を超え、ユニバーサル・ピクチャーズ作品史上No.1初日興収を叩き出し、2016年の洋画成績ランキングでは4位にランクインするなど、オリジナル作品1作目とは思えない目覚ましい超記録でも話題になりました。

そんな全世界待望の“『ペット』最新作”の日本公開が、2019年の夏に決定!
この度、日本のためだけに制作された日本オリジナル特報が到着いたしました!

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初めて解禁された場面写真と特報映像では、前作で大活躍した個性豊かなペットのキャラクターたちが再び登場!テリア混ざりの雑種犬マックスは首にエリザベスカラーを巻いていることを気にせずボールに夢中で、ペットたちの姉御的存在である猫のクロエと元気で可愛いポメラニアンのギジェット、そして自称色男だけどちょっぴりおバカなメルたちは、飼い主の猫耳と靴下で猫になって遊び、さらには前作で元ペット軍団から、とある少女に飼われることになったウサギのスノーボールは、新たな飼い主の下で何が起きたのか…スーパーマンへと変貌!?さらには新たなペットの仲間も顔を見せ、またもや飼い主がいない間にヒミツの大騒動が巻き起こる予感…!?エリザベスカラーを巻いているマックスに一体なにが起きたのか?どうしてスノーボールはスーパーマンに目覚めてしまったのか…!?

2019年夏、あの、お行儀よく留守番できない”彼ら”が、再びスクリーンへ帰ってきます!
イルミネーション・エンターテインメントの最新作『ペット』続編に是非ご期待ください!!

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★速報!!!『ファースト・マン』 <第22回ハリウッド映画賞> デイミアン・チャゼル監督、入魂の最新作で ハリウッド監督賞受賞!

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第22回ハリウッド映画賞が発表され、『ファースト・マン』のデイミアン・チャゼル監督がハリウッド監督賞を受賞しました!!

97年に創設され、映画賞シーズンをキックオフすることで知られるハリウッド映画賞の発表が本日行われ、『ファースト・マン』のデイミアン・チャゼル監督がハリウッド映画賞を受賞しました。授賞式は現地時間11月4日(日)(現地時間)ビバリーヒルトンで行われます。

デイミアン・チャゼル監督は、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞監督賞を最年少で受賞したほかゴールデングローブ賞でも7つの受賞記録を持ち、その年の映画賞を席巻。『セッション』でもJ・Kシモンズをアカデミー賞助演男優賞に導き、3部門を受賞するなど、常に最新作を注目される若き天才映画監督。このたび、入魂の最新作『ファースト・マン』でハリウッド監督賞を受賞しました。

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『ファースト・マン』は、史上最も危険なミッションであり、人類の未来を切り開いた「月面着陸計画」に人生を捧げ、命がけで成功へと導いた実在のNASA宇宙飛行士、アポロ11号船長ニール・アームストロングの視点を通し、その偉業と真実の姿を描く。賞レース常連の実力派監督、脚本家、俳優らが当時の記録に基づく綿密な研究と持ち前の手腕によって圧巻の臨場感とリアリティで創り上げた。アームストロングを演じるのは『ラ・ラ・ランド』でチャゼル監督とタッグを組み、ゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞したライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョシュ・シンガーが脚本を務める。日本では2019年2月8日(金)から公開されます。

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『移動都市/モータル・エンジン』ピーター・ジャクソン&アンディ・サーキスの2ショット再び!豪華キャスト・スタッフがNYコミコンに参戦!!

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2019年3月より全国公開となる、『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』3部作の監督/脚本/製作者として世界的に知られるピーター・ジャクソンが新たに贈る、壮大な冒険物語『移動都市/モータル・エンジン』
この最新作を携えて、ピーター・ジャクソンをはじめとしたキャスト・スタッフ、そしてピーター・ジャクソンの盟友であるアンディ・サーキスが、この度現地時間10月5日に行われたNYコミコン2018のパネルディスカッションに参加しました!

開催日:10月5日現地時間
登壇者:ピーター・ジャクソン(製作・脚本)、クリスチャン・リバース(監督)、フィリッパ・ボウエン(脚本)
ヘラ・ヒルマー、ロバート・シーハン、ジヘ、レイア・ジョージ、スティーヴン・ラング
アンディ・サーキス(モデレーター)

ピーター・ジャクソンの最新作を紹介するのにふさわしい人物としてアンディ・サーキスがスペシャルモデレーターとして登場した、本パネルディスカッション。「この作品の映像の一部を観て、僕は吹き飛ばされそうな衝撃を覚えました!本当に信じられないほどの映画です。今日は、僕の感じた衝撃をみなさんとも共有したいと思います」というサーキスの紹介の後、世界で初めて冒頭映像を公開!開始早々、集まったファンを興奮させました。

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冒頭映像を終えると、ピーター・ジャクソンを初めとしたキャスト・スタッフが登場!サーキスが「この作品が生まれるきっかけは?」と問うと、ジャクソンは「2006年から2007年に原作を読んで、映画化したいと思った。でも、その後『ホビット』の製作がはじまったから、約5年はこの企画がストップしていたんだ」と説明。さらに、「これまで共に仕事をしてきたクリスチャンに、『君にとって初となる長編映画の監督をまかせたい』と伝え、提案した。まさにそれが叶ったんだ!」と、映像作家としての腕を見込んで、リバースに本作を託したと言います。

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たった60分で文明が荒廃した最終戦争後の世界で、都市が移動型となり、他の都市を捕食しながら生き長らえているという独特な設定を持つ本作について、ジャクソンは「戦争が世界の地図の形をも変えてしまい、この作品では荒廃した後の世界を描いている。以前ヨーロッパだった場所にもはや国も国境もない。都市は瓦礫から立ち上がり、エンジンを乗せ、他の都市を狩り続けているんだ」と説明。リバースは、「映画ファンにとって、本作が新しい映画であり、新しい世界であり、新しい経験になることを望んだ」と語り、ジャクソンもその考えに同意。そして「この作品がヒットしたら、次回作に取りかかれるよ!」と早くも続編製作に意欲を燃やしていました。

『モータル・エンジン』公式サイト】
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『ファースト・マン』<祝!NASA設立60周年記念!>待望の公開日は2019年2月8日(金)に決定!日本未公開の最新場面写真も解禁!

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10月1日(月)は、月面着陸を成功に導いたアポロ計画ほか、いくつもの宇宙開発計画を遂行してきたNASA(National Aeronautics and Space Administration/アメリカ航空宇宙局)が設立され始動した記念日。その記念すべき日に、人類史上最も危険なミッションであり、NASAによる月面着陸計画を描く『ファースト・マン』(原題:FIRST MAN)の待望の公開日が<2月8日(金)>に決定したことを発表させていただく運びとなりました。併せて、新着の場面写真を解禁致します!

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史上最も危険なミッションである月面着陸計画に人生を捧げ、命がけで成功へと導いた実在のNASA宇宙飛行士、アポロ11号船長ニール・アームストロング。全人類の夢であり未来を切り開いた偉業と真実の姿を、賞レース常連の実力派監督、脚本家、俳優らが集結し当時の記録に基づく綿密な研究と持ち前の手腕によって圧巻のリアリティと臨場感たっぷりに描きだします。

解禁された場面写真には、人類がいまだかつて足を踏み入れたことのない、まさに“未知の領域=月”への出発に向け、着々と準備を進めるNASA宇宙飛行士と宇宙局の仲間、そしてそれを見守る家族の姿。ライアン・ゴズリング演じるアームストロングの力強い眼差しからは、月面着陸に人生と命を懸けた決死の覚悟と執念を感じ取ることができ、炎と黒煙を上げた墜落飛行機を背景に立ち尽くす姿は、飛行訓練でさえも危険と紙一重であり、それを遥かに超える宇宙飛行の凄まじさを物語っています。

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さらに、命に関わる重大な未知の計画だと理解していながらも、彼を傍で支える家族たちの姿も垣間見え、月面着陸に挑むだけでなく、人類の偉大な一歩を歴史に刻んだニール・アームストロングの壮絶な飛行体験とその人生の真実の姿が、アカデミー賞の黄金タッグによってどのような形で描かれていくのかますます期待が高まる場面写真となっています。

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本作でアームストロングを演じるのは『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞ライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。監督は最年少記録となるアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼル。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョシュ・シンガーが脚本を務めます。

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いくつかの映画祭に出品されている本作。特にIMAX上映では視界に広がる没入型宇宙体験で観客を圧倒、主演ライアン・ゴズリングとクレア・フォイの演技には絶賛の声が上っており、海外の映画評論家からますますの高評価が集まっています。既に何度か本作を観ているアームストロングの息子兄弟、さらに原作者ジェイムズ・R・ハンセン、撮影に協力したアポロ15号の元NASA宇宙飛行士アル・ウォーデンらは本作を大絶賛しています。今月12日(金)には全米で、日本では2019年2月8日(金)に公開されます。

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最終章も目隠しされて赤い部屋へ…!幸せな結婚したって、刺激は必要。更なる愛の深淵を予感させる本編抜粋映像到着!

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この度、仕事から帰宅したアナを、上半身裸で迎えたクリスチャンが即“赤い部屋”へと連行する刺激的な本編抜粋映像が到着致しました!

アナとクリスチャンの特異な恋愛模様を過激な表現で描いてきた『フィフティ』シリーズ。その最終章となる本作では、数々の苦難を乗り越え結ばれたアナとクリスチャンの幸せいっぱいな結婚生活が描かれますが、その一方で『フィフティ』シリーズでこそ味わえる2人の歪んだ愛情表現も健在!映像冒頭、仕事から帰宅し、靴を脱いでリラックスモードに入るアナを、すでに準備万端の上裸で出迎えるクリスチャン。アナが「怒ってる?」と問いかけるようにクリスチャンとの間に些細なすれ違いがある様子ながら、言葉少なに優しく目隠しをつけるクリスチャンがアナを案内する先は、シリーズお馴染みのプレイルーム、つまり“赤い部屋”…!やっぱりこの2人が互いの愛情を確認する場所はこの部屋しかないとばかりに向かう、シリーズ最終章の“赤い部屋”では、いったいどんなお仕置きがアナを待ち受けているのか…。

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本作では、かなり刺激的であるものの、いかにも夫婦らしい新婚生活を送っている2人の前に、前作でアナを執拗に狙い2人の仲を引き裂こうとしたアナの元上司ジャック(エリック・ジョンソン)がまたもや姿を現すようで、ますます彼らの行く末に目が離せなくなるはず!“赤い部屋”でますます2人だけの愛情を深めながら、襲い掛かる困難に立ち向かい、アナとクリスチャンが下す「最後」の決断を是非劇場で見届けてください!

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【第43回トロント国際映画祭記者会見レポート】『ファースト・マン』★9月12日は宇宙の日★デイミアン・チャゼル監督、ライアン・ゴズリングら登壇!アームストロング息子兄弟も大絶賛!

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本日9月12日は、宇宙の日!!!日本にとって記念すべき日本時間9月12日に、カナダのトロント国際映画祭で、人類で初めて月面へ着陸を果たしたアポロ11号計画をニール・アームストロングの目線で描いた『ファースト・マン』の映画祭公式記者会見が実施されました。(現地時間:9月11日)

記者会見に登壇したのは、前作『ラ・ラ・ランド』で一昨年のトロント国際映画祭の観客賞を受賞し、最新作が注目されるデイミアン・チャゼル監督、主演ライアン・ゴズリング、クレア・フォイほか出演者。さらにニール・アームストロングの息子兄弟も参加し終始和やかなムードで行われました。

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デイミアン・チャゼル監督が描いた最新作のテーマが明らかに!
主演ライアン・ゴズリングは演じた役の重要性語る
アームストロングの真実の姿と宇宙シーンの撮影における徹底的なリサーチとリアリティの追求!
アームストロング息子兄弟、原作者ジェイムズ・R・ハンセンも本作を大絶賛!

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チャゼル監督は製作のきっかけとして「『ファースト・マン』は『セッション』に続き同様のテーマで目標や野望を達成するために払う犠牲について探求する良い機会になると考えていた。」が、進めるうちに「アームストロングは今まで描いたそのような役柄と比べ、単なる野望にとどまらずたえず彼方にある何かを見たいという欲求があった。そんな彼が、歴史上あの期間に起きていた宇宙戦争のなかで、少年の頃から抱いた飛行への情熱であったり、その何かを見たいという欲求を、自身の任務を通して昇華させたという点に興味を引かれ、何とかして映画化したいという想いに突き動かされた」と語りました。

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監督から直々に本作の主演のオファーを受けたというライアン・ゴズリングは「監督から神話のように語られるアームストロングの真実の姿を描きたかったと聞き、責任重大だと感じた」と答えた。月面着陸シーンで演じることの重要性については「英雄的な瞬間を自分のことでなく、森羅万象に関わることとして名言を残した彼を理解すること、そしてその過程に携われたことは大変光栄なことだった」と語りました。

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また妻のジャネットを演じたクレア・フォイは、アームストロングの人間性や、傍で支える妻の姿にスポットが当たった本作の脚本にとても感銘を受けたようで「本作の素晴らしい点は、月に行く男たちの人間性という、誰も重要視せず、興味も持たなかった面に光を当てたこと。彼らには私生活があり、(月に行くにあたって)妻や子どもと口論をしたことなど、誰も気にかけなかった。今回は脚本を読んで、“是非出演させてほしい”と思いました」とコメントしました。

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会見には、アームストロング本人の息子であるリック・アームストロングとマーク・アームストロングも登壇!マークは「本作は真実に忠実であることを物語っている。すでに4、5回観ているが、昨晩も観てまた泣いてしまった。映画の内容および出演者たちの演技が、いかに真に迫っているかを物語っている作品だと思います。」と本作に賞賛を贈りました。ライアン・ゴズリングによると「息子ら家族は撮影に協力と支援を惜しまず、宇宙シーンの撮影には実際のアポロ計画の宇宙飛行士ら、そしてセットには原作者のジェイムズ・R・ハンセンが常駐した」とのことで、「皆さんがニールとジャネット、そして彼らの功績をとても大切にされていて、事実と異なる描写がされないようにあらん限りの情報を提供したいと思ってくださっていることを強く感じた」と当時を知る協力者たちに感謝を捧げました。

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アームストロングを演じるのは『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞ライアン・ゴズリング、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイがアームストロングの妻ジャネットを演じる。監督は最年少記録となるアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼル。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョシュ・シンガーが脚本を務めます。

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史上最も危険なミッションである月面着陸計画に人生を捧げ、命がけで成功へと導いた実在の宇宙飛行士、アポロ11号船長ニール・アームストロング。全人類の夢であり未来を切り開いた偉業のすべてを、賞レース常連の実力派監督、脚本家、俳優らが集結し当時の記録に基づく綿密な研究と持ち前の手腕によって圧巻のリアリティと臨場感たっぷりに描かれます。本作は第75回ベネチア国際映画祭オープニング上映作品に選出され、上映後にはスタンディングオベーションが巻き起こり、主演ライアン・ゴズリングとクレア・フォイの演技に絶賛の声が上がりました。トロント国際映画祭ではガラ・プレゼンテーション部門に選出。公式上映はIMAXスクリーンの劇場で行われ、視界に広がる没入型宇宙体験で観客を圧倒。海外の映画評論家からますますの高評価が集まっています。

本作は、今後釜山国際映画祭、ハンプトンズ国際映画祭にも出品が決まっており、本年度の賞レースが期待されます。第43回トロント国際映画祭の授賞式は現地時間9月16日(日)に行われます。日本では、2019年2月に全国公開。

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【映画『ファースト・マン』 第43回トロント国際映画祭 概要】
■参加者(敬称略):デイミアン・チャゼル(監督)、ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、カイル・チャンドラー、コリー・ストール、パトリック・フュジット、オリビア・ハミルトン、リック・アームストロング/マーク・アームストロング(ニール・アームストロング息子)
■公式会見:9月11日(水)10:30頃~ TIFF Bell Lightbox ※現地時間

【第43回トロント国際映画祭 授賞式】
9月16日(日)午後12:30頃~(日本時間=9月17日(月)午前1:30頃~)
※キャスト・スタッフの参加は調整中

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第43回トロント国際映画祭 開催期間:9月9日~9月16日(現地時間)
ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭に次ぐ規模の来場者数を誇る北米最大の映画祭。
審査員が賞を決めるコンペティション部門を持たず、すべての上映作品の中から一般の観客の投票で決まる「観客賞」が最高の賞となる。
受賞結果は、現地時間16日に授賞式で発表される。
一昨年、デイミアン・チャゼル監督が手掛けた前作『ラ・ラ・ランド』では最高賞の「観客賞」を受賞。
その後の賞レースを席巻するきっかけとなっただけに、最新作がどのように賞に絡んでいくのか注目が集まっている。

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『ファースト・マン』公式サイト
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『スカイスクレイパー』「フォト・ブース」イベント中止に関するお知らせ

この度発生しました、北海道地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

弊社では、9月22日(土)~23日(日)に映画『スカイスクレイパー』「フォト・ブース」イベントをイオンモール札幌発寒にて開催を予定しておりましたが、電力供給の不足をはじめ、他インフラ、流通が未だに通常復旧されておらず、また、北海道民、皆様のご心情、安全を第一に考え中止とさせて頂く事と致しました。

楽しみにされていた皆様には、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

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『ファースト・マン』第75回ベネチア国際映画祭、開幕!ワールドプレミアでオープニングを華やかに飾る!デイミアン・チャゼル、ライアン・ゴズリングら登場

この度、本作が第75回ベネチア国際映画祭のオープニング上映作品に選ばれ、主演ライアン・ゴズリング、ヒロインのクレア・フォイ、ジェイソン・クラーク、オリヴィア・ハミルトンといった個性光る演技派俳優らとアカデミー賞監督のデイミアン・チャゼル、同賞受賞の脚本ジョシュ・シンガーら豪華キャストと制作陣がベネチアに集結!映画祭の初日を華々しく飾るワールドプレミアが開催され、映画祭公式記者会見にも参加。全世界から注目を浴びる『ファースト・マン』の作品に込めたそれぞれの想いが語られました。

映画祭公式会見には、前作『ラ・ラ・ランド』で同年のアカデミー賞を席巻したデイミアン・チャゼル監督最新作ということもあり、会場には250人のキャパシティが満席になるほどのマスコミ陣が殺到!大きな歓声とフラッシュの嵐に歓迎されながら、メガホンを取ったチャゼル監督、ニール・アームストロングを演じたライアン・ゴズリング、アームストロングを支える妻ジャネットを演じたクレア・フォイ、アームストロングとともにアポロ計画に参加する友人で宇宙飛行士エド・ホワイトを演じたジェイソン・クラーク、ジェイソンの妻パットを演じたオリヴィア・ハミルトン、脚本のジョシュ・シンガーが登壇し、大勢の海外メディアからの溢れんばかりの質問に丁寧に答えました。

人類初となる月面着陸を成し遂げたアポロ11号船長、ニール・アームストロングをテーマに本作を製作したことについて「月面着陸を象徴的な画像や断片的な映像でしか知らない世代としては簡単にできたことだと感じてしまうが、実際はそうでなく、実現までの道のりを段階的に描きたかった」とチャゼル監督は語り、アームストロングを演じたライアン・ゴズリングは役作りについて「彼の息子たちや妻だったジャネットなど家族や幼なじみまで会い、飛行機の操縦法を身につける訓練もした。アームストロングはテストパイロット時代、その時点で開発中のテスト機に乗り込み、知識を向上させるために命がけでテスト飛行に臨むことができるような特殊な人で、自分(ライアン)には到底できない、その違いを認識することが役作りにおいて重要だった」とも語りました。

チャゼル監督は、よくある美しくロマンチックな宇宙映画とは全く異なる本作について「博物館で宇宙船の実物を観て、宇宙計画の文献や映像などからは感じられない、恐ろしくよく成功したなというリアルな想いを大切にしたかった」とチャゼル監督ならではの視点が語られました。本作ではアームストロングは偉業を成し遂げた“ヒーロー”でなく、家族を通して性格や心情が描かれ、脚本ジョシュ・シンガーは「アームストロングをよく知る元NASA長官マイク・グリフィンから『象徴的な物語でなく人間的な物語にするなら協力を惜しまない』と言われ、それはこの会見に臨む我々全員の目標だった」、アームストロングの妻、ジャネット役を演じたクレア・フォイは「アームストロングの子供たちにとって両親たちがどのように映っていたかを尊重した」と語りました。今までの作品で音楽・音響に注目されてきたチャゼル監督は「月面探査時にヘルメットを通し、聞こえるライアンの呼吸音のシーンは実際にアポロ16号で月面探索したジョン・ヤング宇宙飛行士のヘルメットを使用した」というこだわりの製作エピソードも明かしました。

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映画祭公式会見の後、ワールドプレミアが開催され、レッドカーペットには華やかにドレスアップしたキャストと制作陣が登場。錚々たるスタッフ・キャスト面々を一目見ようと、大勢の観客とマスコミが詰めかけたベネチア国際映画祭のレッドカーペット会場。期待と興奮で熱気が高まるなか、ライアン・ゴズリングはさわやかな白のジャケット、クレアは映画祭開催国が輩出したハイブランドのバレンチノのドレス、ジェイソン・クラークは黒のタキシードで登場しました。

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デイミアン・チャゼル監督は、自身の妻であり、本作にも出演しているオリヴィア・ハミルトンとともに仲むつまじく撮影に応じました。メディアや観客からは「ライアンコール」が沸き起こるなど、ファンやマスコミの熱狂的な呼びかけに気軽にサインや撮影に応じました。

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ワールドプレミアでは全世界初のお披露目となり、現在も絶賛のレビューが増える中、Rotten Tomatoでも92%フレッシュ(8月30日現在)を獲得しています。

監督、脚本、出演俳優らそれぞれによる綿密な研究を元にリアリティが追求され製作された本作。史上最も危険なミッションに人生を捧げ、命がけで成功へ導いたアームストロングの人生と月面着陸計画が臨場感たっぷりに壮大なスケールで描かれます。原作は、ジェイムズ・R・ハンセン著の「ファーストマン」。アームストロングには、『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞ライアン・ゴズリング、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイがアームストロングの妻ジャネットを演じ、監督は最年少記録となるアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼル。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョシュ・シンガーが脚本を務めます。

この後、トロント国際映画祭にも出品が決まっており、本年度の賞レースが期待される本作。日本では、2019年2月に全国公開されます。

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【映画『ファースト・マン』 第75回ベネチア国際映画祭 概要】
参加者(敬称略) デイミアン・チャゼル、ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、ジェイソン・クラーク、オリヴィア・ハミルトン他
実施日=8月29日(水)

■公式会見:8月29日(水)14:30頃~ Excelsior Hotel
■公式上映(ワールドプレミア):8月29日(水)19:00頃~ SALA GRANDE
※すべて現地時間

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【第75回ベネチア国際映画祭 開催期間:8月29日~9月8日(現地時間)】
カンヌ、ベルリンと並ぶ世界三大国際映画祭の一つであり、国際映画祭の中でも最長最古の歴史を誇る。
今年のコンペ部門審査員長にはギレルモ・デル・トロ監督が就任。アート性の高い作品の受賞が多い特徴を持つ。
本映画祭のコンペティション部門では『ファースト・マン』を含む数々の作品の中から最高賞「金獅子賞」を競い、現地時間8日の授賞式で発表されます。デイミアン・チャゼル監督が手掛けた前作『ラ・ラ・ランド』では、
第73回ベネチア国際映画祭にてエマ・ストーンが最優秀主演女優賞を受賞。
その後の賞レースを席巻するきっかけとなっただけに、最新作がどのように賞に絡んでいくのか注目が集まっている。

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『ファースト・マン』公式サイト
『ファースト・マン』公式Twitter
『ファースト・マン』公式Facebook

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変なおっさんがスパイ?時代遅れが世界を救う!“Mr.ビーン”のローワン・アトキンソン主演最新作 『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が11/9(花金)日本公開決定!ポスター&特報解禁!!

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“Mr.ビーン”のローワン・アトキンソン主演最新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が、11月9日(花金)より全国ロードショーされることが決定しました!また、公開に先駆けて、ポスタービジュアル&特報映像も解禁となりました!

ジェームズ・ボンドと同じく、イギリスのスパイなのにコードネーム(007)は特になし、イーサン・ハントと異なり、どんな作戦(ミッション)も全て不可能(インポッシブル)にしてしまう、恐れを知らない&危険を知らない&そして何にも分かっていない“天災的スパイ”が6年ぶりに帰ってきた!

主人公ジョニー・イングリッシュを演じるのは、“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクした、イギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソン。ひねりの効いたジョーク&体を張ったギャグなど、愛すべき“時代遅れ”“変なおっさん”というキャラクターが生み出すベタな笑いは本作でも健在。また、謎の女オフィーリアに『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコ、イギリスの首相に『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソンなど、無駄に豪華過ぎる女優陣が脇を固めている。

本国イギリスを始め、世界各国で初登場No.1 大ヒットを記録した『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ。お約束のディテール&様々なパロディ満載で贈る、抱腹絶倒のスパイ・アクション・コメディ最新作が、遂に日本上陸!

監督:デヴィッド・カー
出演:ローワン・アトキンソン、ベン・ミラー、オルガ・キュリレンコ、ジェイク・レイシー、エマ・トンプソン

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』公式サイト

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ⓒ2018 UNIVERSAL STUDIOS

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