ロイヤル・バレエ
くるみ割り人形
THE NUTCRACKER
ロイヤル・バレエ
くるみ割り人形
THE NUTCRACKER
ロンドンの冬の風物詩『くるみ割り人形』の決定版 華麗な舞台の贈り物、ドラマティックな夢と魔法の世界へようこそ!
クリスマスの時期に世界中で上演される名作バレエ『くるみ割り人形』。その中でも決定版と称されるのが、英国ロイヤル・バレエによるピーター・ライト版『くるみ割り人形』です。チャイコフスキーの甘美な旋律に乗せ、魔法のように大きくなるクリスマスツリー、ねずみたちとの戦い、幻想的な雪の精たち、そしてお菓子の国で繰り広げられる華やかな宴と、見どころが次々に展開されます。1984年の初演以来、600回以上上演され、世代を超えて愛されてきました。高額なチケットにもかかわらず全公演が瞬く間に完売する本作が、今年も映画館で世界中の観客の心を温めます。
ピーター・ライト版の魅力は、物語性の豊かさにあります。くるみ割り人形は魔術師ドロッセルマイヤーの甥で、ねずみの女王に呪いをかけられ人形の姿に変えられているという設定。クララの勇敢な行動によって本来の姿であるハンス・ピーターに戻り、ドロッセルマイヤーのもとへ帰るハッピーエンドが描かれます。そこに添えられるクララとのほのかな恋の予感が、甘酸っぱい余韻を残します。巨大化するツリーのスペクタクル、お菓子の国での各国の踊り、そして金平糖の精による夢のように甘美で高度なパ・ド・ドゥと、どこか哀切さを帯びたチャイコフスキーの旋律が溶け合い、世界屈指のプロダクションであることを実感させます。本年の上演では、ピーター・ライト卿の99歳の誕生日が舞台上で祝われたことも話題となりました。
金平糖の精を演じるのは、2011年ローザンヌ国際バレエコンクール第1位を受賞し、ロイヤル・バレエのスターとして活躍するマヤラ・マグリ。確かなクラシック技術と音楽性、明るいオーラを放つ魅力的な存在です。王子役は、長い手足を生かした伸びやかな踊りと端正な容姿で人気のリース・クラーク。世界各地で活躍する彼とマヤラによる、美しく息の合ったパ・ド・ドゥは夢のような時間をもたらします。クララ役はウクライナ出身の新星マリアンナ・ツェンベンホイ。繊細さと芯の強さを併せ持つ踊りが印象的です。ハンス・ピーター/くるみ割り人形役は、日本出身の中尾太亮。主要な役への起用が続き、さらなる飛躍が期待されます。ドロッセルマイヤー役のジェームズ・ヘイの存在感ある演技にも注目です。ロイヤル・バレエならではの華やかで心躍るクリスマスの魔法を、ぜひ映画館で体験してください。
PHOTO&MOVIE フォト&ムービー
STORY ストーリー
手品師で発明家のドロッセルマイヤーは、王室でねずみをやっつける罠を発明したが、ねずみの女王は復讐のために彼の甥ハンス・ピーターに呪いをかけ、くるみ割り人形の姿に変えてしまった。呪いを解くためには、くるみ割り人形がねずみの王様を倒し、そして外見に関わらず彼を愛してくれる娘が現れなければならない。
シュタルバウム家のクリスマス・パーティに招かれたドロッセルマイヤーは、この家の娘クララにくるみ割り人形を贈る。夜中に目覚めたクララは、ドロッセルマイヤーによっ て魔法の世界に招かれ、ねずみの王様とおもちゃの兵隊たちの戦いを目撃する。クララの助けによりねずみの王様が倒され、くるみ割り人形の魔法が解かれてハンス・ピーターの姿に戻る。クララとハンス・ピーターは雪の王国へと旅し、さらにドロッセルマイヤーに導かれてお菓子の国へ行き、金平糖の精や王子に出会う。クララの勇敢さによって救われたとハンス・ピーターは金平糖の精に伝え、ドロッセルマイヤーはお礼として美しく賑やかな祝宴を二人に贈る。夢から醒めたクララは外に出ると、通りがかった見覚えのある若者と一瞬視線を交わす。そしてドロッセルマイヤーの部屋に、ハンス・ピーターが元の姿で帰ってきて二人は喜びに包まれる。
| 【振付】 | レフ・イワーノフに基づきピーター・ライト |
|---|---|
| 【音楽】 | ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー |
| 【原台本】 |
E.T.Aホフマン「くるみ割り人形とねずみの王様」 に基づきマリウス・プティパ |
| 【プロダクション・台本】 | ピーター・ライト |
| 【美術】 | ジュリア・トレヴァリン・オーマン |
| 【照明デザイン】 | マーク・ヘンダーソン |
| 【ステージング】 | クリストファー・カー、サマンサ・レイン |
| 【アラビアの踊りの振付改訂】 | ギャリー・エイヴィス |
| 【シニア・レペティトゥール】 | サミラ・サイディ |
| 【レペティトゥール】 | ザーン・アティムタエフ、シアン・マーフィー |
| 【主演指導】 |
アレクサンダー・アグジャノフ、ダーシー・バッセル、 スチュアート・キャシディ、オルガ・エヴレイノフ、 イザベル・マキーカン、クリストファー・サウンダース、 エドワード・ワトソン、ゼナイダ・ヤノウスキー |
| 【指揮】 | シャルロット・ポリティ |
| 【アソシエイト・コンサートマスター】 | メリッサ・カーステアズ |
|
〈キャスト〉 |
|
| 【金平糖の精】 | マヤラ・マグリ |
| 【王子】 | リース・クラーク |
| 【ドロッセルマイヤー】 | ジェームズ・ヘイ |
| 【クララ】 | マリアンナ・ツェンベンボイ |
| 【ハンス・ピーター/くるみ割り人形】 | 中尾太亮 |
|
Act I <1幕> |
|
| 【ドロッセルマイヤーの助手】 | キャスパー・レンチ |
| 【シュタルバウム博士】 | トーマス・ホワイトヘッド |
| 【シュタルバウム夫人】 | クリスティーナ・アレスティス |
| 【フリッツ】 | ミラン・イェップ |
| 【クララのパートナー】 | 五十嵐大地 |
| 【祖母】 | イザベル・ルーバック |
| 【祖父】 | ジェームズ・ラージ |
| 【ダンシング・ミストレス】 | アネット・ブヴォリ |
| 【キャプテン】 | テオ・デュブレイユ |
| 【アルルカン】 | マルコ・マシャーリ |
| 【コロンビーヌ】 | ミーシャ・ブラッドベリ |
| 【兵士】 | ハリソン・リー |
| 【ヴィヴァンディエール】 | 桂千理 |
| 【ねずみの王様】 | フランシスコ・セラノ |
|
Act II <2幕> |
|
| 【スペインの踊り】 |
イザベル・ルーバック、オリヴィア・フィンドレイ、 マディソン・プリッチャード、ジャコモ・ロヴェロ、 ジェームズ・ラージ、ブレイク・スミス |
| 【アラビアの踊り】 | ナディア・ムローヴァ=バーレー、ハリス・ベル |
| 【中国の踊り】 | マーティン・ディアス、ハリソン・リー |
| 【ロシアの踊り】 | フランシスコ・セラノ、ジョシュア・ジュンカー |
| 【葦笛の踊り】 |
エラ・ニュートン・セヴェルニーニ、ヴィオラ・パンテューソ、 アメリア・タウンゼント、ユー・ハン |
| 【ローズ・フェアリー】 | クレア・カルヴァート |
| 【ローズ・フェアリーのおつき】 |
レオ・ディクソン、テオ・デュブレイユ、 アイデン・オブライエン、ジュンヒュク・ジュン |
| 【花のワルツのリード】 |
ミーシャ・ブラッドベリ、ハンナ・グレンネル、 桂千理、シャーロット・トンキンソン |
THEATER 上映劇場
| 地域 | 劇場名 | 上映期間 |
|---|---|---|
| 北海道 | 札幌シネマフロンティア | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 宮城 | フォーラム仙台 | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 東京 | TOHOシネマズ日本橋 | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 東京 | イオンシネマ シアタス調布 | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 千葉 | TOHOシネマズ流山おおたかの森 | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 神奈川 | TOHOシネマズららぽーと横浜 | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 愛知 | ミッドランドシネマ | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 京都 | イオンシネマ京都桂川 | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 大阪 | 大阪ステーションシティシネマ | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 兵庫 | TOHOシネマズ西宮OS | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |
| 福岡 | キノシネマ天神 | 2026/2/20(金)~2026/2/26(木) |