ロイヤル・バレエ

ザ・チェリスト/ダンシズ・アット・ア・ギャザリング

The Cellist / Dances at a Gathering

※上映時間について、公開日が近づきましたら
上映劇場へ直接お問い合わせ下さい。

北海道 札幌シネマフロンティア 2020/6/5(金)~2020/6/11(木)
宮城 フォーラム仙台 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
東京 TOHOシネマズシャンテ 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
東京 TOHOシネマズ日本橋 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
東京 イオンシネマ シアタス調布 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
千葉 TOHOシネマズ流山おおたかの森 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
神奈川 TOHOシネマズららぽーと横浜 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
愛知 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
京都 イオンシネマ京都桂川 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
大阪 大阪ステーションシティシネマ 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
兵庫 TOHOシネマズ西宮OS 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
福岡 中洲大洋映画劇場 2020/5/22(金)~2020/5/28(木)
  • 「ダンシズ・アット・ア・ギャザリング」 
  •     【振付】ジェローム・ロビンズ(ロビンズ財団の許諾を得て上演)
    【音楽】フレデリック・ショパン
    【振付指導】ベン・ヒューズ
    【出演】
    ピンク:マリアネラ・ヌニェス
    モーヴ:フランチェスカ・ヘイワード
    アプリコット:ヤスミン・ナグディ
    グリーン:ラウラ・モレーラ
    ブルー:金子扶生
    ブラウン:アレクサンダー・キャンベル
    パープル:フェデリコ・ボネッリ
    グリーン:ウィリアム・ブレイスウェル
    レンガ:アクリ瑠嘉
    ブルー:ヴァレンティノ・ズケッティ
     
  • 「ザ・チェリスト」 
  •     【振付】キャシー・マーストン
    【シナリオ】キャシー・マーストン、エドワード・ケンプ
    【音楽】フィリップ・フイーニー
    【ドラマツルギー】エドワード・ケンプ
    【チェロ演奏】ヘティ・スネル
    【出演】
    チェリスト(ジャクリーヌ・デュ・プレ):ローレン・カスバートソン
    楽器(チェロ):マルセリーノ・サンベ
    指揮者(ダニエル・バレンボイム):マシュー・ボール
     
    少女時代のチェリスト(ジャクリーヌ):エマ・ルカノ
    少女時代の姉(ヒラリー):ローレン・ゴッドフリー
    母:クリステン・マクナリー
    父:トーマス・ホワイトヘッド
    姉(ヒラリー) アナ・ローズ・オサリヴァン
    チェロ教師たち:ギャリー・エイヴィス、ニコル・エドモンズ、ベンジャミン・エラ
    音楽学校の学友:アクリ瑠嘉、ポール・ケイ、ジョセフ・シセンズ

「ダンシズ・アット・ア・ギャザリング」
人間の相互作用のスペクトルを、自然なムーブメント、新奇性、超絶技巧、そして絶えず変化する感情へと昇華させた、名高いピアノ・バレエ。
1969年ニューヨーク・シティ・バレエのためにジェローム・ロビンズが振付。ショパンのピアノ音楽に触発されたこの作品の一部をスタジオで見たジョージ・バランシンは、「もっと長く、ポップコーンのように作って」と指示したという。
結果的に、これは10人のダンサーによる1時間の作品となった。ショパンのマズルカ、ワルツとエチュードは作曲された当時革新的なものだった。ショパンの故郷であるポーランドのスラブ的な性質と共に、それらが作曲されたパリのエレガンスも内包している。ショパンの18のピアノ曲を使用した本作は、様々なデュエット、ソロ、そして群舞から構成されている。
「このバレエは音楽とそれが作り出すものの時制に存在している」とロビンズはこの作品について書いた。「それ以上のものはないと私は思う。すべてのジェスチャーと雰囲気、ステップは音楽の時制の素材とそれが私に意味するものの一部である」
ダンサーたちの役名は、それぞれが着用している衣装の色によるもので、衣装デザイナーのジョー・ユーラが役に合わせて色を選んだ。 ユーラはアメリカの高級ブランド、ホルストンのクリエイティブ・ディレクターに初演の一年後に就任した。
―ニューヨーク・シティ・バレエの公式サイトより―

「ザ・チェリスト」

テレグラフ紙 ★★★★★
「ザ・チェリスト」はジャクリーヌ・デュ・プレへの、そして音楽の魔法への心を打つラブレター。魔法のようで素晴らしく、ロマンティックで心を揺さぶる。

ガーディアン紙 ★★★★
「ザ・チェリスト」はひとりの女性の、音楽への深い愛を描いた肖像画として優れている。マルセリーノ・サンベの、音楽の魂、恋人と守護天使がひとつになった温かい存在感は特筆すべきである。

ザ・ステージ ★★★★
キャシー・マーストンは、ジャクリーヌ・デュ・プレの圧倒的な才能と残酷な終焉について、繊細な賛辞を捧げることに成功した。

「ザ・チェリスト」は、「ジェーン・エア」やヴィクトリア女王を描いた「ヴィクトリア」など物語バレエに定評があり、デンマーク王立バレエやアメリカン・バレエ・シアターなど世界中のバレエ団からの依頼が絶えない振付家キャシー・マーストンが、英国ロイヤル・バレエのために振付けた新作。難病に侵された実在の天才チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯と音楽への愛を描いている。チェリスト役には、ロイヤル・バレエを代表するプリンシパル、演技力にも定評のあるローレン・カスバートソン。役を演じるにあたり、ジャクリーヌと同じ金髪に髪を染め、チェロのレッスンも受けた。チェリストと結婚し一世を風靡した指揮者(名匠ダニエル・バレンボイムがモデル)役に、マシュー・ボーン「白鳥の湖」に主演し、映画版「ロミオとジュリエット」でのティボルト役の熱演も記憶に新しい人気プリンシパルのマシュー・ボール。ジャクリーヌが愛したチェロをダンサーが演じるのも注目点で、チェロを鮮やかなテクニックと強烈な存在感のマルセリーノ・サンベが音楽の魂そのものとして演じ絶賛を浴びた。エルガーのチェロ・コンチェルトなど、デュ・プレの演奏を代表する名曲の数々が奏でられ、音楽をバレエで表現するマーストンの巧みな手腕が、天才の悲劇的な人生をドラマティックに綴る。

【エドワード・ケンプ作:チェリストの物語】
チェロが弾かれないまま横たわっている。
過去の演奏会の響きに呼び覚まされ、チェロは偉大な演奏家の物語を語り始める
小さな女の子がチェロの音色を聴いて恋に落ちた
母がチェロを教え始めた。女の子のあふれる才能が母の教えを超越するまで
新しい教師が、比類なき音楽家たちとの出会いをもたらし、指揮者に出会う
指揮者は同僚となり、ソウルメイトとなり、音楽によって二人の愛は駆り立てられた
二人はセレブレティとなり、多くの録音によって名声は高まった
結婚して、旋風のように世界中を旅してコンサートを開いた
チェリストが力を失い、ついて行けなくなり、二人の関係が壊れ始めるまで
チェリストは疲れただけでなく、病気だったから
病は神経を破壊し、キャリアを断ち切り、最後には命までも奪った
チェリストは演奏し続けるために戦った
もう戦う力が残されなくなり、彼女は楽器をしまい、沈黙した
声は失われたが、彼女は多くの人に霊感を与え続ける
生み出した音楽は響き続け、彼女の演奏や残された録音を聴いた者たちの記憶に刻まれた