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“アジア映画最強レーベルGOLDEN ASIA” 第一弾作品にチャウ・シンチー監督の『西遊記』 アジアの最高峰が集う!記者会見レポート

0722_3_500.jpg本日、日活×東宝東和 初タッグによる、アジア各国の第一級作品を日本の映画ファンに提供するレーベル=アジア映画最強レーベル”GOLDEN ASIA”の記者会見を行い、ラインナップを発表致しました!
“GOLDEN ASIA”は、<アジア諸国と日本の文化の懸け橋として、アジア各国の第一級の作品を日本の映画ファンに提供する【アジア映画最強のレーベル】>がコンセプトです。
レーベル対象作品は、それぞれの国で興行第一位を獲得・映画賞を受賞など、”実績ある作品”が選定の基準となっています。
第1弾は、『少林サッカー』『カンフーハッスル』チャウ・シンチー監督の6年ぶりの最新作『西遊記』のはじまりの物語『西遊記~はじまりのはじまり~』。第2弾に『チェイス!』、続けて第3作弾に『BHAAG MIKLHA BHAAG』と期待作が揃いました。
『西遊記~はじまりのはじまり~』は全世界で200億円超えの超メガ盛りヒットを記録している作品です。
【イベント概要】
◆日程:7月22日(火) 
◆場所:六本木 グランドハイアット東京 
◆登壇者 :佐藤直樹(日活 代表取締役社長)、松岡宏泰(東宝東和 代表取締役社長)、
       チャウ・シンチー監督(『少林サッカー』『カンフーハッスル』)
◆第一部:GOLDEN ASIA ラインナップ発表会
 第二部:チャウ・シンチー監督 来日会見
【第一部】GOLDEN ASIA ラインナップ発表会
佐藤直樹(さとうなおき)氏:経済的、文化的にも熱く世界中の注目を集めているのがアジアです。このアジアで選りすぐりの作品を皆さまにお届けするのがこのGOLDEN ASIAです。
日活は100周年を迎え、先日タイの映像制作プロダクション、カンタナ合弁会社を設立致しました。
次の100周年に向けて日活が知恵を絞って考えたのが、積極的に日本の外にうっていこうということです。これが日本の映画、映像産業に貢献する為にもできることであると考えました。そのキーワードが国際共同制作です。
この国際共同制作を進めていくことで重要なことは、アジアの優れたタイトルを私たちが受け入れる、そこで、監督や役者の優れた才能と出会う機会を更に増やし、日本のお客様にこの優れたアジアの映画お伝えしていくことによってアジア各国との強い結びつきを作っていくことではないかと思っています。
幸いなことにアジア映画で実績、歴史のある東宝東和さんとこうしてパートナーシップを組むことは、日活にとっても大変喜ばしいことです。なんとしてでも、このGOLDEN ASIAを大成功に導いていきたいと思っています。アジアで選りすぐりの作品をピックアップし、目の肥えた日本のお客様にお届けすることによって、世界的にどんどん加速していくアジアというところから、わたくしどもがアジアの全体のマーケットにも貢献できることを目指しています。 
GOLDEN ASIAのスタート作品にこのような素晴らしい豪華ラインナップを組めたことを大変光栄に思っております。このラインナップを成功させる意味あいは日活だけではなく、アジア映画全体の非常に大きな力を示すことになるのではないでしょうか。また、アジアと日本の映画の架け橋になるという意味でもとても重要なプロジェクトになるのではないかと思っています。
是非、ご理解賜りましてGOLDEN ASIAの応援をいただければと考えております。
松岡宏泰(まつおかひろやす)氏:振り返ってみると、東宝東和は「この映画だったらば日本の沢山の方に観ていただけるだろう」つまり商業性の高い映画、「この映画を日本の一人でも多くの方に観ていただかなければならない」いわゆる芸術性、この両方を追い求めてきたのではないのかなと思います。その意味でこのGOLDEN ASIAはその両方を追いかける素晴らしいプロジェクトだと思いますし、日本の映画業界のパイオニアである日活さんと東宝東和がガッチリとタッグを組んでこの企画を成功させることは本当に大きな意味があると考えております。
(レーベル立ち上げについての心境について)期待で胸がいっぱいと言いたいところですが、期待と不安の両方があります。やはり、これだけのプロジェクトですし、日活さんと組ませていただくわけですし・・しかし、3本とも素晴らしい出来で、こうった作品を世の中に出すことで期待と不安を結果に繋げたいと思います。
(プロジェクトのメリットについて・・) 最近、東宝東和はユニバーサル作品の配給であったり、ハリウッド作品への投資等、アメリカ寄りになっていて、正直アジアでどのようなことが起きているかリアルタイムでサーチがフォローできていないのではないかと思い、日活さんは共同制作を通じてアジアに素晴らしいネットワークをお持ちですので、その中から上がってくる作品をご一緒させていただくことは東宝東和にとって最大のヒントだと思っています。
 
杉原晃史(すぎはらあきふみ)氏:(日本でアジア映画が低迷している中で、日本人にアジア映画がどれだけ通用するのか・・)確かに日本という国は、経済の再生途上が続いており、3年前の震災の復興にまだまだ時間がかかるといった一面もあります。ところが、大きな市場の中国からはそれだけ隠れた才能も生まれており、韓国映画も素晴らしい映画が着々と創られており、インドも年間1300本以上のハリウッドより遥かに多くの作品を作り、映画の先進国です。
このような国々と組んで、日本に映画を輸入し、今までは純然たる邦画、ハリウッド映画が中心であった日本に、アジアの面白い作品を改めて目の肥えている日本国民に紹介することによって商機が十分開けるのではないかと思っています。
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【第二部】チャウ・シンチー監督 来日会見
チャウ・シンチー監督:日本の皆さん、こんにちは。しばらく日本に来ておりませんでしたが、また皆さんにあえて嬉しく思っています。
Q.どうやって西遊記の映画化を思いつかれたのですか。
僕はこの西遊記がすごく好きで、以前から撮ってみたいと思っていました。
Q.どのようにしてキャスティングされたのですか。
キャスティングはすごく順調で、この映画を観ていただけるとわかりますけども、出演されている俳優の方々が素晴らしかったです。
Q.脚本にかかった時間はどのぐらいでしょうか。
1995年に最初の西遊記を撮ったのですが、その後にどのようにすればもっといいものが取れたといろいろ考えて、西遊記という物語には色んな要素が含まれるので、脚本に関しては10年以上はかかっています。
Q.劇中で流れているGメン75を選んだ理由は、どのようなものですか。
僕がGメンの大ファンだからです。
それと、三蔵法師が3人の弟子を連れて妖怪を退治するというのが、Gメンと合っていると思ったからです。
Q.日本に来ての感想を教えてください。
日本の美味しいラーメンが食べたいです。
映画に関しては、作品を日本の方に気に入っていただければと思います。
Q.映画を制作する前のイメージと完成された作品のイメージは違いましたか。
撮り始めは、心配でドキドキでした。 撮り終わった後は、満足でした。俳優の演技とアクショに対しても思った以上の作品になりました。
Q.西遊記の話が元で日本ではドラゴンボールありますが、何か影響はありましたか。
すごく大きな影響があります。今回、悟空の変貌する見た目が特にそうで、様々なところからドラゴンボールから閃きを得ています。
Q.今回映画に出演していない理由は、どのようなものですか。
自分に合った役がなかったからです。良さそうな役もあったのですが、出番があまりなく気にいらなかったからです。というのも、僕は主人公しかやりませんから。脇役は全く興味がありません(笑)
Q.主人公ウェン・ジャンさんをキャスティングされた理由は何ですか。
僕はキャスティングする時、直観が多いのですが、彼の場合は見た目が役に合っていたのと彼自身が仏教のことをすごく勉強されていたのでキャスティングしました。
Q.中国の経済成長に伴い、映画を作る際変わったことはありましたか。
中国でも、映画産業が発展し、大きな市場ができたことで今が一番いい時だと思います。
(西記はシリーズ物だと思っているので、いろんな物と要素があるので、続編はすでに考えています。
Q.スー・チーさんをヒロイン役にキャスティングされた理由は何ですか。
女優として素晴らしいですし、セクシーで強く、愛情のある役柄にとても合っていると思ったからです。
Q.日本で映画製作は考えていらっしゃいますか。また、好きな日本の俳優はいらっしゃいますか。
興味はすごくあるので、チャンスがないかずっと考えています。
日本の監督を代表する黒澤明監督の大ファンです。もうすでに、亡くなられていますけど大ファンです。
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GOLDEN ASIA 公式サイト
『西遊記~はじまりのはじまり~』公式サイト
『西遊記~はじまりのはじまり~』公式Twitter
『西遊記~はじまりのはじまり~』公式Facebookページ
11月 TOHOシネマズ有楽座他、ロードショー!

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ドラキュラの新たな伝説のはじまりを映し出した『ドラキュラ ZERO』特報映像が到着!

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これまで描かれることのなかったドラキュラの英雄伝説を、最新VFXを駆使し壮大なスケールで描くアクション・エンターテイメント超大作『ドラキュラZERO』の特報映像が到着しました!
ヴラドが悪にその身を捧げ、”ドラキュラ”と化した姿が映し出されているこの映像。横暴な大国オスマン帝国の侵略から、民衆と愛する妻、そして幼い息子を守るため、強大な闇の力と契約を交わすこととなるヴラド。しかし、その力と引き換えに、耐えがたい代償を払うことになります。守るべき配下から「悪魔が乗り移った!」と恐れられながらも、何万もの兵を一瞬にして蹴散らすほどの強大な力を手に入れたヴラドは、果たして、恐るべき悪と化しても、なお英雄でいられるのか――?
映像の後半で使用されているのは、デビューシングル「ロイヤルズ」が全米シングル・チャート9週連続1位という驚異的な数字を記録し、史上最年少17歳でグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞した、世界で大ブレイク中の女性シンガー・Lorde(ロード)の楽曲「Everybody Wants To Rule The World」。深い闇と壮大さを感じさせるこの曲が、圧倒的なスケールで繰り広げられるヴラドの戦いをさらに駆り立てており、全く新しい英雄伝説のはじまりに、期待高まる映像となっています!
特報映像は公式サイトよりご覧いただけます!
『ドラキュラZERO』 公式サイト
『ドラキュラZERO』 公式Twitter
『ドラキュラZERO』 公式Facebookページ
10月31日(金)全国ロードショー

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“スカーレット・ヨハンソンだけど何か質問ある?”映画『LUCY/ルーシー』の公開を記念し、スカヨハがTwitterに降臨!!!

LUCY_main_new_500.jpg映画の公開を記念し、スカーレット・ヨハンソンがTwitterに降臨!
ファンから寄せられた様々な質問に回答しました!
この企画は映画プロモーションの一環として実施されたもので、米エンターテインメント・ウィークリー誌のTwitterアカウント(https://twitter.com/ew)上にヨハンソン本人が登場。普段SNSを利用していない彼女の生ツイートとあって、ファンやTwitterユーザーは大興奮!ヨハンソンは映画の魅力やアクションシーンについて語るとともに、映画以外の質問にも気軽に答え、ファンを喜ばせました。
◆スカーレット・ヨハンソン Twitter Q&A◆※一部抜粋
実施日:7月17日(木)現地時間
エンターテインメント・ウィークリーTwitterアカウント:https://twitter.com/ew
※和訳※
Q:映画において、ルーシーのようなパワフルな女性の役がもっと増えることは重要だと思いますか?
A:映画界にすごくカッコいい女性のスーパーヒーローを誕生させることができて、本当に幸運だと思うわ。
ブラック・ウィドウのような女性登場人物の人気が高まり成功を収めたことで、ジョス・ウィードンやリュック・ベッソンのような監督の功績もあり、映画監督が強い女性の主人公を称え起用することで、今後映画界において成熟した登場人物に平等な機会が与えられることを願っています。
-スカーレット・ヨハンソン
Q:ルーシーのどの部分に魅力を感じ、役を引き受けるに至ったか教えてください。
A:脚本がかなり抽象的だったので、このプロジェクトに惹きつけられた一番の理由は、この映画に対するリュックのビジョンね。
彼はルーシーの進化を膨大な量の絵コンテ、ムードボード、デザイン画で見せてくれたわ。
Q:ルーシー、ブラック・ウィドウ、『アンダー・ザ・スキン(原題)』のローラでにらめっこをしたら、誰が勝つ?
A:ローラね。瞬きする必要がないから。
Q:念力が使えたら、まず最初に何をしますか?
A:ためしに愛犬をソファーから動かすわね。
Q:ルーシーの能力のうち、どれがお気に入り?
A時空間を移動できる能力。休日の旅行にはとっても便利ね。
Q:ルーシーはヒーロー?それとも悪人?
A:善と悪のコンセプトは、ルーシーの存在には関係ないわ。
Q:もし脳の機能を100%活用できるとしたら、何をする?
A:地球温暖化の影響を逆行させる。
Q:もしルーシーのように自分の容姿を変えられるとしたら、実際に変える?変えるとしたらどこ?
A:5センチぐらい背を高くしたいわ!
Q:台本を読んで、まず出てきた言葉は?
A:「オー、リュック!」
たくさんのご質問をありがとうござました!来週の公開をお楽しみに!
※英文※
Q:Do you think that it’s important that we see more powerful
female roles like this in films?
A:I feel very fortunate to have had the opportunity to
introduce one of the most bad ass female superheroes… ?SJ
to the cinematic universe.
I hope that with the popularity and success
of female characters like Black Widow…
along with the push from directors like Joss
Whedon and Luc Besson, directors celebrate and examine…
strong female protagonists, the playing field
for well-developed characters in cinema today will level out.
Q:What about the character, Lucy, in the script drew you in to eventually fill her role on the screen?
A:Because the script was pretty conceptual, what really drew me into the project was Luc’s vision for the film.
He presented me with an extensive amount of visual cues, mood boards and visual identity of Lucy’s evolution.
Q:Who would win in a staring contest: Lucy, Black Widow, or Laura from “Under the Skin”?
A:Laura, because she has no need to blink.
Q:What is the first thing you would do if you had the power of telekinesis?
A:Lift my dog off the couch to test it out.
Q:Which of Lucy’s abilities is your favorite?
A:Her ability to teleport thru time and space.
Very convenient for holiday travel.
Q:Do you think that Lucy is a hero or a villain?
A:The concept of good or evil is superfluous to Lucy’s existence.
Q:If you actually could use all of your brain power,
what would you do?
A:Reverse the effects of global warming.
Q:If you could change your looks like Lucy,would you & how would you change yourself?
A:I’d add a couple of inches to my stature!
Q:What was the first word that came to mindwhen you read this script?
A:’Oh, Luc!’
Thanks for all of your wonderful #askLUCY questions!
I hope you enjoy #LucyMovie when it comes out next week.
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8月29日(金) TOHOシネマズ 日本橋 他、全国ロードショー

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『ドラキュラ ZERO』ムビチケ 通常¥1,400のところアプリから購入すると¥1,300!

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『ドラキュラ ZERO』ムビチケオンラインが通常¥1,400のところ、アプリから購入すると¥1,300に!
悪にして英雄—
スタイリッシュなビジュアルで日本公開が発表された本作。
TOHOシネマズマガジンアプリのARカメラでキャンペーンポスターを読み込んで、これまで語られなかった”英雄”ドラキュラの戦いを描く本作のムビチケをお得に購入しよう!
詳しくはこちらへ
http://www.tohotheater.jp/campaign/campaign00000394.html
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10月31日(金)全国ロードショー

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アクション・エンターテインメント超大作『ドラキュラ ZERO』10月31日(金)公開決定&ビジュアルが到着!

ドラキュラZERO_ティザービジュアル.jpgこれまで描かれることのなかったドラキュラの英雄伝説を、最新VFXを駆使し壮大なスケールで描くアクション・エンターテイメント超大作『Dracula Untold(原題)』が、邦題『ドラキュラZERO』として、10月31日(金)に公開されることが決定!
あわせて、待望のビジュアルも解禁となりました!
本作は、15世紀に実在した一国の君主であり、”ドラキュラ”の起源とされた男、ヴラド・ドラキュラの物語。横暴な大国オスマン帝国の侵略から、民衆と愛する妻、そして幼い息子を守るため、強大な闇の力と契約を交わすこととなるウラド・ドラキュラ。だが、それと引き換えに耐えがたい代償を払う。果たして、恐るべき悪と化しても、なお英雄でいられるのか――?
愛する者のため、悪にその身を捧げたヴラド・ドラキュラ。実在のモデルをベースに描かれるこの物語では、これまでのドラキュラのイメージを一新。VFXを駆使した今まで見たことのないスタイリッシュさを放つ、アクション・エンターテインメント超大作に仕上がっています。ヴラドを演じるのは、『ワイルド・スピード EURO MISSION』『タイタンの戦い』への出演で知られるルーク・エヴァンス。近年話題作に出演し続けている彼が、全く新しい英雄像を見事に作り上げており、さらに『コズモポリス』『危険なメソッド』のサラ・ガドン、『リンカーン/秘密の書』『マンマ・ミーア!』のドミニク・クーパー、『レ・ミゼラブル』のサマンサ・バークスが顔を揃えています。
今回、公開決定と併せて解禁となったティザービジュアルには、「愛する者のため、悪にこの身を捧げよう―」という言葉と共に佇む、ヴラド・ドラキュラの姿が描かれています。悪に染まることを決意しながらも、どこか切ない表情を見せるヴラド。その頭上に描かれる”その男、悪にして英雄”という言葉からも、今までの”ドラキュラ=悪”のイメージから一線をかす内容となっていることを予感させるビジュアルに仕上がっております。
新たなドラキュラ伝説を誕生させる『ドラキュラZERO』。今後の展開にぜひご注目ください!
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10月31日(金)全国ロードショー

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『LUCY/ルーシー』人類最強キャラを多数演じる人気声優・神谷浩史さんが最強ヒロイン映画の劇場予告ナレーションに初挑戦!<60秒版予告映像>到着 !!

LUCY×神谷浩史_500.jpg
人気声優・神谷浩史さんが劇場予告ナレーションに初挑戦した、60秒版予告編映像が到着しました!
ごく普通の生活を送っていたヒロイン・ルーシーが脳の覚醒によって人智を超えた能力に目覚めていく様を映し出した本映像。
ナレーションを担当する神谷さんは、先日発表された「アニメファンが好きな声優ランキング2014」(キャラペディア調べ)男性部門で見事1位に輝き、アニメ『進撃の巨人』リヴァイ役や、『ONE PIECE』トラファルガー・ロー役など、最強の力を持つキャラクターを多数担当。そのほかアニメやゲームや映画、テレビなど様々な作品で活躍している神谷さんですが、劇場予告ナレーションは今回が初挑戦となります。
アフレコを終えた神谷さんは「リュック・ベッソン監督の作品は今までも観てきていますので、監督がどんな新たなアクション映画に仕上げているのかとても興味があります。今の予告はイメージを掻き立てる作りになっているので、結末が気になります。」とコメント。
さらに、ルーシーのように、突然に能力に目覚めるキャラクターや、最強の力を持つ役など、様々なキャラクターを演じてきた神谷さんから見たルーシーのキャラクターについて伺ったところ、「ルーシーと同様、強力な力を持つキャラクターの声を担当させていただくこともありますが、自分にとっては何故そのキャラクターが人智を超えた能力を手にすることができたのか、その背景や過程に興味があります。それが分かると、キャラクターが立体的に見えてくるので、ルーシーも、なぜ普通の女の子だった彼女の脳が覚醒してしまったのか、そして彼女はどうなってしまうのか、本編ではその部分に注目したいです。」と話し、最強のヒロイン・ルーシーへ期待を寄せています。
神谷さんのナレーションで語られるのは、10%しか機能していなかったルーシーの脳が覚醒していく様子。
20%…記憶力アップ、30%…細胞をコントロール、40%…全てがみえる、50%…強大なパワーは、制御不能。
そして脳の覚醒が100%を迎えたとき、果たして、彼女は人類を救うのか?滅ぼすのかー?
ぜひ映像をチェックしてください!
『LUCY/ルーシー』 60秒版予告映像
『LUCY/ルーシー』 公式サイト
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8月29日(金) TOHOシネマズ 日本橋 他、全国ロードショー

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映画『LUCY/ルーシー』予告編が到着!&”覚醒”したスカーレット・ヨハンソンのポスタービジュアル解禁!

『LUCY/ルーシー』ポスタービジュアル.jpg8月29日(金)に公開となるアクション・エンターテイメント大作映画『LUCY/ルーシー』。
本作の予告編が到着しました!
ナタリー・ポートマン、アンヌ・パリローやミラ・ジョボヴィッチ)など、後世に残るヒロインを描き続けてきたベッソン監督が手掛ける最新作は、脳が100%へ向かって覚醒することで、人智を超えた能力を発揮するヒロイン・ルーシーが活躍するアクション・エンターテインメント。
『アベンジャーズ』のスカーレット・ヨハンソンがタイトルロールの人類の明日の行方を握るヒロインをミステリアスに演じ、さらに、アカデミー賞(R)受賞俳優のモーガン・フリーマンが、ルーシーの存在を見守る脳科学者役として厚みのある演技で脇を固めています。
予告と併せて解禁となるポスタービジュアルは、覚醒したスカーレット・ヨハンソンが強い瞳でこちらを見つめている姿が印象的。その瞳は一度見たら目を離せないほど強烈なインパクトを与えています。
100%へ向かって脳が覚醒したら人はどうなってしまうのか、どんな力が手に入るのか、興味をかき立てるビジュアルです。
この夏注目のアクション・エンターテイメント大作『LUCY/ルーシー』に、ぜひご期待ください!
『LUCY』 公式サイト
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8月29日(金) TOHOシネマズ 日本橋 他、全国ロードショー

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スカーレット・ヨハンソン×リュック・ベッソン監督で贈るアクション・エンターテイメント大作、映画『LUCY』 公開日決定&初の映像素材が到着!!

LUCYmain_500.jpg『レオン』、『ニキータ』、『フィフス・エレメント』と、時代に先駆け、儚くも力強い女性像を確立してきたリュック・ベッソン監督が、
2013年度世界で最もセクシーな女優に選出されたスカーレット・ヨハンソンと初タッグ!!
未だかつてない鮮烈な印象を残すアクション・エンターテイメント大作で、新たなヒロイン像を創り上げる映画『LUCY』の公開が、
8月29日(金)に決定しました!
ナタリー・ポートマン(『レオン』)、アンヌ・パリロー(『ニキータ』)やミラ・ジョボヴィッチ(『フィフス・エレメント』『ジャンヌ・ダルク』)など、後世に残るヒロインを描き続けてきたベッソン監督が手掛ける最新作は、脳が100%へ向かって覚醒することで、
人智を超えた能力を発揮するヒロイン、ルーシーが活躍するアクション・エンターテインメント。
『アベンジャーズ』のスカーレット・ヨハンソンが最強のヒロイン・ルーシーとしてアクションシーンを華麗に演じ、さらに、アカデミー賞(R)受賞俳優のモーガン・フリーマンが、ルーシーの存在を見守る脳科学者役として脇を固めています。
また、本作初の映像素材となりますインターナショナル・トレーラーも到着しました!!
ぜひご期待ください!
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8月29日(金) TOHOシネマズ 日本橋 他、全国ロードショー

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『テッド』のセス・マクファーレンの新作が、邦題『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』として9月公開が決定!

荒野はつらいよ■仮メイン.jpg映画『テッド』の生みの親、セス・マクファーレンの新作『A MILLION WAYS TO DIE IN THE WEST』(原題)が、邦題『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』として、9月の公開が決定しました!
さらに、本作初の映像素材、60秒特別映像も解禁されました。
なんとあのテッドが登場し「オレ好みの映画だ!」と大絶賛!
特別映像は公式サイトにてご覧ください!
http://www.kouya-tsuraiyo.jp/
『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 公式サイト
『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 公式Twitter
『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 公式Facebookページ
2014年9月 TOHOシネマズ 日本橋ほか全国ロードショー

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滝川クリステルが久しぶりのプレゼンテーションで地球の魅力を語る!『ネイチャー』世界最速3Dお披露目試写会イベントレポート

1L6A9866.jpg『ネイチャー』の公開に先駆け、日本語ナレーション版でナビゲーターを務める滝川クリステルさん、本作の日本語版監修を担当した新宅広二さんを招き、世界最速3D上映を伴う完成披露イベントを実施しました!
◆映画『ネイチャー』世界最速3D上映 完成披露イベントレポート
実施日:4月8日(火)
登壇者:滝川クリステルさん (日本語ナレーション版ナビゲーター)
    新宅広二さん(日本語ナレーション版監修/生体科学研究機構 代表)
会場:TOHOシネマズ日本橋 スクリーン8
満席となった会場に清涼感のあるブルーのワンピース姿で登場した滝川クリステルさん。
「ネイチャー映画でナレーションをするのが夢だった!」と語る滝川さんは、
本作の魅力を「3Dになるとこんなにも生き物たちの息遣いを感じるものなんだと感激しました。」とコメント。
さらに本作のテーマ”地球旅行”をするとしたらどんな旅行にしたいかと問われると、
「自分の家族や、(飼っている犬の)アリスと一緒に是非行ってみたいですね。」と答え、
家族と動物を大切にする滝川さんの一面をのぞかせました。
本作の日本語ナレーション版監修を担当した新宅広二さんもお迎えして次に行われたのは、
滝川さんから会場のみなさんへのプレゼンテーション。
「久しぶりのプレゼン頑張ります!」と語る中、まるで自らも自然の一部になったかのように、生き物たちと一緒に空を飛び、大地を走り、大海を泳ぐ”大自然の王国”への旅の魅力を滝川さんがひとつひとつ丁寧にプレゼンし、会場からは大きな拍手が贈られました。
MC:皆様、こんにちは。映画『ネイチャー』世界最速3D試写会にようこそ!
本日は、本作で日本語ナレーション版ナビゲーターを担当された滝川クリステルさんにお越しいただいております。それではまず、滝川さんから一言いただけますでしょうか?

滝川さん:この度日本語ナレーション版ナビゲーターを務めます滝川クリステルです。
本日はよろしくお願いいたします。
MC:滝川さん、ついに滝川さんのナレーションが入った本編が完成いたしました!
今のお気持ちをお聞かせいただけますでしょうか?

滝川さん:私にとってBBC EARTHは、未知なる世界がこんなにも広がっている事を気付かせてくれた存在なので本当に大好きなんです。
これまでの作品もたくさん観ていますし、イギリスの本部にも行かせて頂いて
今回の監督でもあるニール・ナイチンゲールさんともお話させていただいてんですが、
本部に今の活動を記録してるホワイトボードがあって、そこにこの『ネイチャー』の事が記されていたんですよ!
もうそれが2年前の事ですが、こうやって今初公開されて、自分がそのナレーションをさせていただく事に縁を感じますし、本当に嬉しいです。
今日ここにいるみなさんが世界でこの映画を観るお客様第一号ですからね!
このあと私もはじめてナレーション版を見るので緊張しますが、
ナレーションは物語にとって大切な役割だと思いますので、一生懸命取り組みました。
MC:本作品はBBC EARTH初めての3D作品です。
滝川さんは今まで数多くネイチャードキュメンタリー作品をご覧になっていると思うのですが、他の作品と比べて今回の魅力はどこになりますでしょうか?

滝川さん:やっぱり3Dですよね!今まで私が見たことのある光景も映画に登場するんですが、3Dになるとこんなにも生き物達の息遣いや自然のスピード感を感じるものなんだって驚きました。
その場にいられるような気持ちになるし、より愛おしさを感じます。
MC:ナレーション収録の際に、何かトライしたことや気をつけたことはありましたか?
滝川さん:英語版の本編は男性がナレーションをやっていて、力強さがあるんです。
ですが、日本では女性の私を選んでいただきましたので、女性でしか表現できない音のトーンや、母性を意識して、自然に語りかけるような気持ちでやらせていただきました。
MC:本作のテーマが火山や砂漠、海など7つのエリアを巡る地球旅行ということで、
その中で実際に行かれてみたい場所はどこになりますでしょうか?

滝川さん:ドキュメンタリーの取材などで色々なところに行かせていただいていますが、もう一度行きたいのは火山ですね。
火山からでるマグマのダイナミックさ、力強さが地球を作っているというのをもう一度肌で感じたいし、また行きたいです。
MC:ちなみに、どんな地球旅行にしたいですか?
滝川さん:自分の家族や、震災のときに引き取ったラブラドールのアリスがいるので、一緒に是非行ってみたいですね!
MC:映画の中でも動物の家族がたくさん出てきますが、アリスの親として、ご一緒に生活されている中で、どんな瞬間や仕草が好きですか?
滝川さん:夢を見ている時でしょうか。動物も夢を見るんですよ!
足が勝手に動いたりするんですけれど、今朝足元で何か動いているなと思ったら、
アリスが寝てるのにしっぽをパタパタ振っていて。面白いですよね(笑)。
MC:今回はBBC EARTHが初めて3Dで撮影するという大きなチャレンジをしていますが、
滝川さんが今チャレンジしていることはありますでしょうか?

滝川さん:私は元々動物や自然の保護に関心があるんです。
どうしてもほっておけなくて。今も捨てられて困っている動物達がいるので、
行動を起こして救いたいと思っています。
アリスがきっかけになりましたけど、いずれ財団のような形で、住処をなくした動物たちの保護に取り組みたいです。
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MC:本日この場にいる観客の方々には、全世界に先駆け『ネイチャー』をご覧いただくのですが、
これから映画館でご覧になる方含めてより一層楽しんでいただけるような作品の魅力を滝川さんがプレゼンしてくださると聞いたのですが?

滝川さん:懐かしい響きですね(笑)。久しぶりのプレゼン、頑張ります。
MC:それは楽しみですね!ここからは過去BBC EARTHの作品などの監修に携わり、
本作でもナレーションの監修をしていただいております、生態科学研究機構の理事長、
新宅広二先生をお招きしてお話を伺いたいと思います。新宅先生、よろしくお願いいたします。
             
新宅さん:日本語ナレーション版を監修しました新宅です。よろしくお願いします。
滝川さん:先生はナレーション録りの時に、夜中の2時半まで付き合ってくださいました!                    
MC:そうなんですか!ナレーション版の完成にお二人の努力があったという事ですね。
では早速1つ目です。(スクリーンに滝の写真が登場)滝川さん、こちらはどこでしょうか?

滝川さん:こちらは世界最大級の滝のひとつでビクトリアの滝です。
毎分最大で5億リットルの水が流れ落ちる滝を落下していくシーンは3Dならではの迫力で、
世界初の映像になります。準備だけで1週間かかったらしく、撮影機材もこの映像をとるために開発された世界で一つしかない高価なものなので、同じ重さのおもりを使って、何回もカメラが落ちないように実験したみたいです。
ケーブルの途中でカメラの制御不能になったりとアクシデントを乗り越えた映像は、監督が24年間自然を撮影してきた中で最も野心的なショットとおっしゃっていましたので、楽しみにしてほしいですね。
MC: 確かに3Dで見るとあの落ちる感じは今まで体験したことなかったです!
新宅先生、ビクトリアの滝を落ちた先にはアフリカ最大の爬虫類がいるんですよね?

新宅さん:ナイルワニですね。映画の見所のひとつになるアフリカ最大のワニです。
彼らのかっこいい所は、集団で狩りをするんですけど、歯の形状的に肉を噛み切れないんですね。
なので仲間と共に肉を回転させながら獲物を食べるんです。
MC:続きまして2つ目です。(スクリーンにゾウの写真が登場)こちらはアフリカゾウですね。
滝川さん:乾季になるとアフリカゾウたちは水を求めて旅に出るのですが、
飲めない泥水に関しては体中に泥をつけて日焼け止めがわりにするんです。
その一コマの写真なんですが、実はかなり貴重なシーンなんです!
前にいる母親ゾウがあることをして子供を泥沼から助けるんですけど、めったに見られないシーンなので、注目してください。
MC:新宅先生は、アフリカゾウのシーンで注目ポイントは何かありますで しょうか?
新宅さん:この映画では彼らの浴びる泥のきめ細かさまで観られるですよ。
解像度の高い映像だからこそ観られる筋肉の動きや目の輝きが素晴らしいです。
目の中に風景が見えるんですよ!
MC:いよいよ最後になりますが3つ目です。(スクリーンに砂漠の写真が登場)
こちらは砂漠でしょうか?

滝川さん:監督が撮影で一番大変だった場所がナミブ砂漠だったようです。
砂と気温の高さがカメラにとって大敵だけでなく、撮影できるベストの時間が朝と夕方の各1時間ほどしかないのと、動物の動きに合わせて、撮影する人たちの足跡を見せないようにするのが苦労したみたいで 、本編の映像を撮影するのに約2週間かかったそうです。
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MC:新宅先生は、砂漠の世界の動物で注目してほしい動物はいますでしょうか?
新宅さん:シャベルカナヘビですね。危険があると砂に潜るんですが、
足を上げるコミカルな動きがかわいくて、国の切手になっているくらい人気があるんですよ!
MC: ちなみに滝川さんの中で印象に残っている動物はいますか?
滝川さん:私はカメレオンなんですよ!彼らの動きとか七変化するところとかとにかく可愛くて!
前に取材でアフリカに行ったときたくさん見たんですが、連れて帰りたいくらいでした!
MC:貴重な情報をありがとうございました。それでは最後に、滝川さんから本編を
観ていただく皆さんに一言いただきたいと思います!

滝川さん:みなさんも環境のことを気にかけながら日々すごしていると思いますが、この作品にも多くの生き物たちが出てきます。
ぜひ彼らを守ろうというまなざしで、愛情を持って観て頂けたらと思います。
お子さんから大人の方まで楽しめるように、夜中までナレーションを頑張りました!
最後まで目が離せない作品ですので、どうぞ楽しんでください。

以上

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5月2日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー

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