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007シリーズ最新作、正式タイトル発表!『NO TIME TO DIE(原題)』2020年4月全国公開!

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このたび、全世界待望の「007」シリーズ、25作目となる最新作のタイトルが正式に『NO TIME TO DIE(原題)』と発表!
さらに、日本では2020年4月から全国公開されることも合わせて決定致しました!前作『007 スペクター』から5年ぶりの最新作となります。

『NO TIME TO DIE(原題)』は、マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリから007シリーズ最新作の25作目、正式タイトルとして本日発表されました。本作はアルバート・R・ブロッコリ率いるイオン・プロダクションズ、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)、ユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルが贈ります。監督はキャリー・フクナガ(『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(未・15)、『TRUE DETECTIVE/迷宮捜査 』(TV・19)が務め、主演ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは5作目となります。脚本は、ニール・パーヴィスとロバート・ウェイド(『007 スペクター』(15)、『007/スカイフォール』(12))、キャリー・フクナガ、スコット・z・バーンズ(『コンテイジョン』(11)、『ボーン・アルティメイタム』(07)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(「キリング・イヴ/Killing Eve」、「Fleabag フリーバッグ」)が手がけ、現在、製作中。海外では、ご当地イギリスが2020年4月3日(金)に公開されるのを皮切りにアメリカでは4月8日(水)、日本では2020年4月に公開されます。

本作には、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグはもちろん、悪役にラミ・マレックのほかに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれもあり豪華キャストが出演。

製作陣は、音楽にダン・ローマー、撮影監督にリヌス・サンドグレン、編集にトム・クロス&エリオット・グレアム、プロダクション・デザインにマーク・ティルデスリー、衣装デザインにスティラット・ラーラーブ、ヘア&メイクアップデザインにダニエル・フィリップス、スタント・コーディネート主任にオリバー・シュナイダー、スタント・コーディネートにリー・モリソン、視覚効果主任にチャーリー・ノーブル、過去作でも参加経験のあるスタッフはセカンド・ユニット・ディレクターのアレキサンター・ウィット、特殊効果&アクション車両監修のクリス・コーボールド、キャスティング・ディレクターのデビー・マクウィリアムズ。

最新作のあらすじは、ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになる、というもの。

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じたシリーズ『007/カジノ・ロワイヤル』(06)、『007/慰めの報酬』(08)、『007/スカイフォール』(12)、『007 スペクター』(15)は全世界で累計31億ドルという興収をあげ、『007/スカイフォール』(11億ドル)と『007 スペクター』(8.8億ドル)はシリーズ史上、最高成績を記録しました。

公開まで期待が高まる『NO TIME TO DIE(原題) 』は2020年4月から全国公開です!

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