2014.8.28
12年という撮影期間の長さを実感!少年と家族の大切な時間が詰まった『6才のボクが、大人になるまで。』予告編が完成!
同じ主要キャストで12年に渡り撮り続けた本作。
あどけない少年から凛々しい青年へと成長していくメイソンを演じたのは、12年前にリンクレイターがオーディションで見出した逸材、エラー・コルトレーン。さらに、メイソンの母親役のパトリシア・アークエット、父親役のイーサン・ホーク、姉役のローレライ・リンクレーターも、12年に渡りそれぞれの役の変化と成長を演じきりました。
そんな彼らが歩み続けた物語がぎゅっと詰まった予告編が完成!
冒頭ではコルトレーン演じるメイソンの成長の過程が映し出され、12年という歳月の長さを感じさせます。小さい時には姉とふざけあったり、ちょっとHな雑誌を読んでみたり…。そんなメイソンもいつしか大きくなり、立派な青年に。アラスカから戻って来た父との再会、母の再婚、義父の暴力、ビールの味、そして初恋。そんな経験を通じてメイソンがどんな大人になっていくのか、彼の成長とその家族の物語に寄り添っていただける、あたたかい作品になっています。
映像を通して流れているのは、Family of the Yearの「HERO」。本作では音楽もひとつの重要な要素となっており、12年間のうちそれぞれの時代を彩った楽曲の数々が使用されているので、ぜひご注目ください。
予告編は公式サイトからご覧いただけます。
『6才のボクが、大人になるまで。』 公式サイト
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11月、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー