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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』007ファンにメリーQリスマス! Qがボンドとの複雑な関係を解説!特別映像解禁!

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ボンドとの関係をQが解説しちゃう特別映像を解禁!

今回解禁となったのは、ベン・ウィショーが演じるQがボンドとの関係を解説する映像。QはMI6(英国諜報部)秘密兵器開発担当主任として時に振り回されながらもボンドを支える本作に欠かせない存在で、ボンドとQのやり取りがファンの間で人気の1つ!そんなQが自身のデスクで「僕とボンドの関係は複雑だ。」と悩まし気な表情で語り始めるのだが、本編では現役を退いたはずのボンドがMI6の仲間であるマネーペニーとともにQを訪れ、「生きていたのか。」と再会を喜ぶシーンが収められています。

一見仲良さげに見えるが、過去に敵に狙われたボンドが『007 スカイフォール』でアストンマーチンDB5をハチの巣にしてしまったり、『007 スペクター』でQ課から改造を施したアストンマーチンDB10を無断で持ち出してローマへ行った挙句に水没させたことを忘れないかのように「軽いノリもたまにはいいがもっと慎重になって欲しい。いつも彼に振り回される。どこまでも命知らずだ。」と苦い表情で不満を吐露。そんなQの心情を表すかのようにボンドが本編で橋から飛び降りるシーンが流れ、ボンドの命知らずなダイナミックなアクションが本作でも見られることに期待がかかる映像に仕上がっています!

ボンド役引退報道を受け自らの口で本作が最後と語ったダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドや、『ボヘミアン・ラプソディ』で第91回アカデミー賞主演男優賞を受賞し、今年度の第77回 ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門で主演男優賞にノミネートされたラミ・マレックが演じる≪シリーズ史上一番“ヤバい”敵≫の姿が存在感たっぷりに収められています。ほかにも前作でボンドと恋仲になったものの本作での関係の変化に注目が集まるマドレーヌ(レア・セドゥ)、さらには『ブレードランナー 2049』(17)で演じたAI役が話題となったアナ・デ・アルマス演じる新キャラクターや、殺しのライセンスを有するコードネーム“00(ダブルオー)”を2年前から与えられているという女性エージェントラシャーナ・リンチと、シリーズお馴染みの顔ぶれから、本作の重要な鍵を握るであろう新キャラクターらの活躍にも期待が高まります。

シリーズ1作目『007ドクター・ノオ』の舞台であり、原作者イアン・フレミングも居住した美しいジャマイカをはじめ世界各国での壮大なロケ撮影やダニエル版、ジェームズ・ボンドに欠かせない身体を張った大迫力のアクションなども見逃せない!前作『スペクター』(興収約30億円)から5年ぶりの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。日本では来年4月10日(金)から全国公開。

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